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掲載日:2023年3月30日

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浦和美園地区の調節池

あらまし

綾瀬川流域は急速な都市化により浸水被害が多発しており、総合治水対策特定河川として河川改修等の整備を進めてきました。

一般国道463号(畷橋)から東北自動車道までの4.3kmの区間については、さいたま市や都市再生機構を中心として埼玉高速鉄道「浦和美園駅」や埼玉スタジアム2002を核とした都市開発「水と緑に囲まれたアメニティ豊かなまちづくり」が進められてきました。

県も都市開発と歩調を合わせて、平成13年度に調節池の整備に着手しました。大門下池調節池(整備期間:平成13年度~平成26年度)、大門上池調節池(同:平成18年度~平成29年度)、新和西上池調節池(同:平成24年度~令和3年度)の整備を順次進め、合計1,148,000立方メートルの貯留量を確保しています。大雨の時にはこれらの池に一時的に綾瀬川の水を溢れさせ、川に流れる量を減らすことにより氾濫を防ぐ役割を果たしています。

なお、埼玉スタジアム2002公園に隣接する大門上池調節池では広大な空間と立地を生かし、平常時にはオープンスペースとして有効活用しています。休日にはアーバンスポーツのイベントが開催されるなど、多くの人でに賑わっています。

 

概要図

 

大門上池(大池)満水時 大門上池(大池)平常時

大門上池(小池) 新和西上池 

施設概要

名称 大門下池調節池 大門上池調節池 新和西上池調節池

位置

さいたま市緑区美園6丁目地内

さいたま市緑区美園2丁目地内 さいたま市岩槻区美園東3丁目地内

調節池面積

9.87ha

14.25ha 5.10ha

貯水容量

369,000立方メートル

565,000立方メートル 214,000立方メートル

池床高

A.P.+0.512m

A.P.-0.677m A.P.-0.677m

貯水位

A.P.+5.362m

A.P.+5.722m A.P.+5.722m

調節方式

横越流形式

横越流形式 横越流形式

周囲堤

高さA.P.+6.012m

高さA.P.+6.323m 高さA.P.+6.323m

越流堤

20m

50m 20m

計画排水量

1.5立方メートル/s

3.4立方メートル/s 大門上池調節池に連通する

ポンプ形式

0.71立方メートル/s 管径500mm

:2台
0.08立方メートル/s 管径200mm

:1台

1.67立方メートル/s 管径900mm

:2台
0.06立方メートル/s 管径200mm

:1台

大門上池調節池に連通する

排水樋管

高さ×幅:1.3m×1.3m

高さ×幅:1.5m×1.5m 高さ×幅:1.1m×1.1m

大門上池調節池・新和西上池調節池の特徴

大門上池調節池は大池と小池に分かれており、道路の下を通っている連通管により連結しています。更に綾瀬川を挟んで対岸にある新和西上池調節池と大門上池調節池(小池)は綾瀬川の下を通っている連通管により連結しています。これらの調節池は連通管で一体となっており、貯留された水は全て大門上池調節池(小池)を通って大門上池排水機場のポンプにより綾瀬川に排水される構造になっています。排水機場を1つに統合することにより、整備費や管理費を削減しています。

連通管() 連通管(管)

お問い合わせ

県土整備部 総合治水事務所  

郵便番号344-0063 埼玉県春日部市緑町五丁目5番11号

ファックス:048-739-1435

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