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掲載日:2023年2月27日
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甘棠院(かんとういん)は、古河公方(こがくぼう)第二代目足利政氏(まさうじ)が、古河より久喜に移って隠居し、永正16年(1519年)には貞巌昌永和尚を開山として館を寺に改めました。境内には本堂のほか足利政氏の墓と伝えられる五輪塔(113センチメートル)があります。
【所在】 久喜市本町7丁目2-18
神道無念流(しんとうむねんりゅう)は剣術の流派で、明和元年(1764年)、戸賀崎熊太郎暉芳(てるよし)が免許皆伝を許され宗家となりました。以後5代にわたり宗家を継承しました。その功績を称えた碑が道場の跡地に建てられています。
【所在】 久喜市上清久
提燈祭りには、7台の山車が繰り出します。山車は、昼間は歴史上の人物の人形を飾り、夜は4面に約500個の提燈を飾り付け町内を曳き回します。賑やかな笛や鉦・太鼓のお囃子にのせ、「関東一の提燈山車」と言われる山車を回転させたりして市内を巡行する様は圧巻です。毎年7月12日と18日に行われます。
【所在】 久喜市内(久喜駅西口ほか)
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