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掲載日:2026年6月17日

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食中毒関連情報

食中毒予防の3原則

食中毒とは、有害な細菌やウイルス、化学物質等が食品とともに体内に入りこみ、健康被害を引き起こすことをいいます。

症状は、下痢やおう吐、発熱など原因によってさまざまで、重症化したり死に至ることもあります。

食中毒を起こさないために、食中毒予防の3原則を徹底してください。

「つけない」

誰の手でも、どんな食材でも、食中毒菌がついている可能性があります。

汚染された手指や調理器具を介して、他の食品に菌をつけてしまうことを「二次汚染」といい、食中毒の原因になります。

生で食べる野菜や調理済みの食品に菌を「つけない」よう、次のことに気をつけましょう。

  • 手洗い

調理や食事の前、トイレの後にはしっかり手を洗いましょう。

水洗いの後、石けん洗いとすすぎを2回繰り返す「2度洗い」が効果的です。

  • 使い分け

調理器具や布きんは、食材ごとや、加熱前と調理済みの食品で、使い分けましょう。

使い分けが難しい場合は、取り扱う食材や作業の内容が変わるときに洗浄・消毒を徹底しましょう。

「ふやさない」

食中毒菌の多くは 10 ~ 50 ℃で増殖するため、要冷蔵品や調理済みの食品を室温で長時間放置するのは危険です。

食品を保存する場合には、菌を「ふやさない」ように、小分けにして速やかに冷蔵庫で保管しましょう。

食品を「10℃以下」に保つために、冷蔵庫内は詰めすぎないようにし、扉の開閉はなるべく少なく、短時間で行いましょう。

「やっつける」

食中毒菌の多くは熱に弱いため、加熱することで「やっつける」ことができます。

食材の表面だけではなく、内部にまで菌が潜んでいることがあるため、食品の中心部まで十分に加熱しましょう。

  • 加熱の目安   中心温度 75 ℃で 1 分間以上(ノロウイルスの対策には 85 ~ 90 ℃で90 秒間以上

食中毒発生状況

過去3年次の埼玉県全域での食中毒発生状況

※(  )は患者数

  令和5年次(2023年) 令和6年次(2024年) 令和7年次(2025年)
ノロウイルス 4件(78名) 6件(140名) 9件(315名)
カンピロバクター 5件(20名) 1件(5名) 7件(29名)
腸管出血性大腸菌 1件(14名)
その他の大腸菌
サルモネラ属菌 2件(7名)  ー
ウエルシュ菌 4件(178名) 1件(15名)
黄色ブドウ球菌 2件(17名) 1件(5名)
アニサキス 6件(6名) 3件(3名) 5件(5名)
化学物質
植物性自然毒
動物性自然毒 1件(1名)

  • ノロウイルス
  • ウエルシュ菌
  • 腸管出血性大腸菌O157
  • カンピロバクター
  • サルモネラ属菌
  • 黄色ブドウ球菌
  • セレウス菌
  • 腸炎ビブリオ
  • ヒスタミン
  • アニサキス
  • クドア・セプテンプンクタータ
  • 自然毒(有毒植物・毒キノコ・ふぐ毒)

お問い合わせ

保健医療部 食品安全課 食品保健・監視担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

食中毒等の御相談は、お住まい又は店舗を管轄する保健所で承ります。

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