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掲載日:2024年3月26日

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食中毒の主な病因物質

ノロウイルス

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
24~48時間
原因食品
  • 手指や調理器具などを介してウイルスがついたあらゆる食品
  • 二枚貝(カキなど)
予防方法
  • 食品にさわる人の健康管理
  • 手洗いの徹底
  • 食品中心部までの十分な加熱(85~90℃で90秒間以上)
  • 次亜塩素酸ナトリウムによる消毒

動画で学ぼう ノロウイルス食中毒の予防

ウエルシュ菌

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
6~18時間
原因食品
  • 煮物、カレー、あんかけ、大量調理食品など空気が入りにくく冷めにくいもの
  • 作り置きした食品
予防方法
  • 完成した食品は素早く提供
  • 加熱も冷却も速やかに
  • 温めなおすときは空気を含ませるようにかき混ぜながら食品全体をしっかり加熱

動画で学ぼう ウエルシュ菌食中毒の予防

腸管出血性大腸菌

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
2~7日 〇(血便)
重篤な合併症(溶血性尿毒症症候群、脳症)を引き起こすことがある
原因食品
  • 牛肉
  • 野菜・果物
予防方法
  • 食材の洗浄・消毒
  • 食品中心部までの十分な加熱(75℃で1分間以上)
  • 調理器具の使い分け、洗浄・消毒

カンピロバクター

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
2~5日
ギラン・バレー症候群(手足のマヒや呼吸困難)を引き起こすことがある
原因食品
  • 鶏肉、牛肉など
予防方法
  • 食品中心部までの十分な加熱(75℃で1分間以上)
  • 調理器具の使い分け、洗浄・消毒

動画で学ぼう カンピロバクター食中毒の予防

サルモネラ属菌

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
12~48時間
原因食品
  • 肉・卵
  • ペットにふれた手や動物により汚染された水・食品
予防方法
  • 卵は常温に放置しない(特に割った後はすぐに使う)
  • 食品中心部までの十分な加熱(75℃で1分間以上)
  • 調理器具の使い分け、洗浄・消毒

黄色ブドウ球菌

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢

0.5~6時間

原因食品
  • 傷のある手で直接ふれた食品(おにぎり、弁当など)
予防方法
  • 傷のある手で食品にさわらない
  • 食品は低い温度で保管

セレウス菌

症状   潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
おう吐型 0.5~6時間
下痢型 6~15時間
原因食品
  • 穀類とその加工品(チャーハン、ピラフ、スパゲティなどが多い)
予防方法
  • 作り置きをしない
  • 食品は菌がふえにくい温度(10℃以下、55℃以上)で保管

腸炎ビブリオ

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢

10~24時間

原因食品
  • 魚介類とその加工品(刺身、寿司、貝類、焼き魚等)
予防方法
  • 食材の低温管理
  • 清潔な水で洗う
  • 二次汚染を防止

ヒスタミン

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
0.5~1時間
顔面紅潮、じんましん、頭痛などアレルギーのような症状
原因食品
  • 赤身魚(マグロ、ブリ、サバ、サンマ、イワシなど)とその加工品
予防方法
  • 魚の保管は常に10℃以下

アニサキス

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
1~8時間
激しい胃痛・腹痛、おう吐、じんましん など
原因食品
  • 天然魚介類(サバ、サケ、サンマ、イワシ、ホタルイカ など)
予防方法
  • 目視で確認してアニサキスを除去
  • 加熱(60℃で1分間以上)
  • 冷凍(-20℃以下で24時間以上)

 

注意

よく噛む、酢やしょうゆ・わさびにつけるといった方法で

やっつけることはできません!

クドア・セプテンプンクタータ

症状 潜伏時間 発熱 おう吐 下痢
1時間
原因食品
  • ヒラメ
予防方法
  • 加熱(75℃で5分間以上)
  • 冷凍(-20℃で4時間以上)

自然毒

 

お問い合わせ

保健医療部 食品安全課 食品保健・監視担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4807

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