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掲載日:2025年11月7日
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埼玉県気候変動適応センターでは、県内30か所において、暑さ指数をリアルタイムで測定・公表しています。
詳細は、こちらをご確認ください。(令和7年度は終了しました)
日傘は直射日光を避け体感温度を下げる効果があり、「日陰を持ち歩く」ことができ、夏の暑さ対策、熱中症対策として有効です。
暑さ対策のためには日傘又は晴雨兼用の傘を選びましょう。
また、混雑している場所では傘を閉じるなど、周囲の安全に注意して日傘を利用しましょう。
夏を涼しく過ごすための昔ながらの工夫である打ち水を通じて、温暖化対策や、ヒートアイランド対策を実践する「打ち水大作戦」を開催しています。
ヒートアイランド現象は、人工被覆面の増加、都市への建築物の集積、人工排熱の増加などが主な原因であり、都市化した地域に共通した大きな問題となっています。
その対策の一環として、埼玉県では平成28年度から30年度まで、総合的にヒートアイランド対策を施した先導的な住宅街モデルを、民間事業者とともに創出しました。
整備する住宅街は、ヒートアイランド対策を施した先導的なモデルとして、効果を検証するとともに、広く周知していきます。
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