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掲載日:2020年8月28日
埼玉県は日本で使用するエネルギーの約3%を消費しています。
埼玉県では化石燃料に依存する大規模集中型の供給体制を改め、徹底したCO2削減、省エネルギー、創エネルギーによる自立分散型のエネルギー社会の構築を目指しています。
令和2年8月28日、埼玉県と東京電力エナジーパートナー株式会社は、「エネルギー地産地消の推進に関する協定」を締結しました。併せて、埼玉県内の事業者様向けに埼玉県内のFIT発電所や卒FITに含まれる環境価値を非化石証書として活用した地産地消モデルを構築し、全国初となる実質CO2フリーの埼玉県産電力メニューを創設しました。
このモデルは、新設する実質CO2フリーの電力メニューをとおして、県内で生まれる再生可能エネルギーを環境対策に積極的に取組む県内企業に提供し、県内企業の環境活動を支援するものです。
実質CO2フリーの埼玉県産電力メニューの詳しい内容はこちら。
水素は利用段階では温室効果ガスを全く排出しないクリーンなエネルギーとして注目を集めています。(詳細HP)
太陽光、風力、水力、地中熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーはCO2を排出しないクリーンなエネルギーです。化石燃料に頼らない再生可能エネルギーの普及・拡大に向けた取組を紹介します。(詳細HP)
エネルギー供給の安心安全を確保するため、地域のエネルギーは地域でつくる分散型エネルギーの取組や分散型エネルギー利活用設備導入補助について紹介します。(詳細HP)
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