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掲載日:2025年6月19日
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森林は二酸化炭素(CO2)を吸収し、成長に伴い炭素(C)として貯蓄されるため、地球温暖化の防止に貢献しています。
埼玉県では、社会貢献を目的として、植林や間伐など森林整備活動に取り組んでいる企業や団体の皆さまの実績を「見える化」する「埼玉県森林CO2吸収量認証制度」を創設しました。
この制度は、県が森林整備活動によるCO2吸収量を認証することで、社会全体で森林を守り育てる意識の醸成を促進することを目的としています。
1.「埼玉県森林づくり協定」により、企業や団体の皆さまが実施した森林整備活動のうち、
2.社会貢献を目的として企業や団体等が行う上記1に準じた森林整備活動のうち、以下の条件を満たすもの。
1.当該年度の森林整備活動が完了した時点で申請書類を埼玉県森づくりサポートセンターに提出
※県は、申請書の受理、審査、CO2吸収量算定等の業務を埼玉県森づくりサポートセンター業務の受託者である公益社団法人埼玉県農林公社に委託しています。
【申請書類】
【申請書提出先】
埼玉県森づくりサポートセンター(事務局:埼玉県森づくり課)
≪連絡先≫公益社団法人埼玉県農林公社
2.埼玉県森づくりサポートセンターが申請書類を審査、CO2吸収量を算定
3.埼玉県森づくりサポートセンターが審査、算定結果を県に報告
4.県が審査
5.県が申請者に認証書を交付
社会貢献活動の実績として広報活動等に利用できます。
埼玉県森林CO2吸収量認証実績一覧(令和7年3月末時点)(PDF:291KB)(別ウィンドウで開きます)
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