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掲載日:2025年11月7日
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県では、暑さ対策として日傘の普及に努めています。このたび、県内鉄道駅等で雨傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開している株式会社Nature Innovation Group(代表取締役 丸川照司)と連携し、JR大宮駅等で日傘のシェアリングサービスを開始しました。

JR大宮駅、浦和駅及び県庁の3か所(設置場所は合計10スポット)で取り扱いを開始しました。
取扱場所は今後、順次拡大していく予定です。
※詳しい設置場所は、アイカサのホームページを御確認ください。
アイカサの規定による。
※詳細は、アイカサのホームページを御確認ください。
令和7年3月に、埼玉県の日傘普及啓発事業に賛同いただいた一般社団法人埼玉県環境検査研究協会(代表理事 野口裕司)から、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(代表取締役 丸川照司)に対して、60万円の資金提供が行われました。この資金を元手に、株式会社Nature Innovation Groupは新たに晴雨兼用折り畳み傘を製造し、「アイカサ」として供用される予定です。この取組は、県内の日傘普及に向けて、県及び埼玉県環境検査研究協会が会員となっている埼玉グリーン購入ネットワーク(会長 星野弘志)を通じて、県、埼玉県環境検査研究協会及び「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupの三者間連携により実現したものとなります。今後も、県は日傘普及に努めていきます。

一般社団法人埼玉県環境検査研究協会(別ウィンドウで開きます)
アイカサ | 傘のシェアリングサービス(別ウィンドウで開きます)
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