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掲載日:2021年6月10日

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「暑さ対策」としての日傘の普及啓発

埼玉県では、暑さ対策・熱中症対策に有効な日傘の普及啓発に取り組んでいます。

普及啓発の取組として暑さ対策等を積極的に推進する市や企業との連携、日傘ツイッターによる情報発信等を行っています。

取組の背景

埼玉県内の平均気温は、ヒートアイランド現象と地球温暖化により上昇傾向にあります。

熊谷地方気象台で観測が始まった明治29年から平成30年までの気温上昇率は100年で2.1℃となっています。

また、最高気温が35℃以上の猛暑日は、昭和33年から昭和42年までの10年間は平均3.5日でしたが、平成21年から平成30年までの10年間では平均22.1日と約6.3倍に増えています。

こうした影響もあり、埼玉県の熱中症搬送者数は全国的に見ても多くなっています。消防庁の発表する平成30年値で埼玉県は6,125人(全国で4番目に多い)、そのうち成人部分に占める男性の割合は7割となっています(埼玉県調べ)。

日傘の効果

日傘は直射日光を避け体感温度を下げる効果があり、「日陰を持ち歩く」ことができ、夏の暑さ対策、熱中症対策として有効です。

埼玉県環境科学国際センターによる日傘の効果検証結果

平成30年8月に日傘の遮熱環境緩和効果検証を行いました。
結果は「日傘による遮熱環境緩和効果の検証結果」のページを御覧ください。

環境省の資料に見る日よけ・日傘の効果

木陰や人工日よけにより、直射日光を下げることで3から7℃、体感温度が下がるとされています(環境省「まちなかを涼しくしよう」パンフレット(PDF22.8MB)より)。

日傘については、クールビズとの併用で暑熱ストレス(汗の量)を約20%減らすことができるとされています(環境省報道発表資料(平成23年7月19日)「ヒートアイランド現象に対する適応策の効果の試算結果について」)。

日傘の効果に関する研究結果

日傘の使用により頭部の体感温度が4~9℃、全身の体感温度が1~2℃低下するとされています(渡邊慎一ほか:日傘による体感温度低減効果の実証的研究,2015)

各種取組

県公式日傘ツイッター「埼玉日傘」を通じた発信

県公式日傘ツイッター「埼玉日傘(アカウントSaitama_higasa)」(平成30年7月開設)を通じて、日傘に関する取組、ツイッターQRコード誰もが日傘を活用しやすい環境づくりのための情報発信等を行います。

発信期間:毎年6月~9月頃

 

ツイッタートップ画面

 

東レ株式会社との共同企画傘:晴雨・男女兼用「埼玉県×サマーシールド®」の販売

東レとの共同企画傘東レ株式会社と埼玉県が共同で企画した、高機能素材「サマーシールド®」を使用した晴雨兼用傘(男女兼用)の「埼玉県モデル」を、今年度も県内の物産観光施設や県内一部のコンビニエンスストアで販売を行います。

詳しくはこちら(別ページが開きます)を御覧ください。

 

九都県市による取組

九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)と連携して情報発信を行い、日傘利用の普及を推進しています。

詳細はこちら(九都県市首脳会議のページに移動します)

【参考】

九都県市「日傘で涼しさを持ち歩こう。」リーフレット【PDF】

過去の取組

 

お問い合わせ

環境部 温暖化対策課 実行計画担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎2階

ファックス:048-830-4777

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