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ページ番号:37600
掲載日:2024年10月1日
それぞれの障害の状況に合わせて、残存する能力を最大限に引き出し、家庭や地域において日常生活動作の向上がはかれるよう理学療法士、作業療法士が支援します。
参考(1):利用の流れ(一例)(PDF:321KB)
参考(2):自立訓練(機能訓練)肢体(別ウィンドウで開きます)
日常生活に必要な移動能力や基本動作能力の向上をはかるため、運動療法を主体とした支援を行います。
それぞれの能力に合わせ、日常生活動作、社会生活に必要な応用動作などの向上をはかるため、様々な作業活動を通した支援を行います。
家庭や地域での社会参加の拡大を図るため、地域で安全確実に行動できることを目的に、公共交通機関の利用や市街地に出向き実際の場面での移動確認・指導等の支援を行います(市街地訓練)。
車椅子、下肢装具等の補装具処方案の作成、調整等を行い、適切に使用・装着できるように支援を行います。
家庭生活に必要な調理、洗濯、掃除などの家事動作を、動作方法、道具の工夫などそれぞれの能力に合わせた支援を行います。
ご自宅への家庭訪問を行い、家屋構造・環境を確認し、身体機能に合った家屋改修や動作方法を指導します。
また、福祉用具の選定、使用方法指導、家族への介助指導も行います。
作業能力・耐久性の向上や障害への気づきを促すことを目的とした、事務系課題(書字練習・文章校正・電卓入力など)や片手動作練習(三つ折り練習・ボールペンの分解組立など)、各種カード仕分けなどを実施します。
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