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掲載日:2026年10月23日

令和8年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(永瀬秀樹議員)

地域の課題-都市計画道路南浦和越谷線の整備について

Q 永瀬秀樹 議員(自民)

都市計画道路南浦和越谷線は、川口市小谷場から越谷市蒲生までを東西に結ぶ幹線道路です。県は、川口市境から綾瀬川を渡り、県道越谷川口線に至る約690メートルの綾瀬川工区について、令和5年度に事業着手しました。道路、橋りょうの予備設計を進め、令和8年度以降は、事業認可、詳細設計、用地測量へ進むとされています。
令和7年12月の説明会では、幅員22メートル4車線、綾瀬川を渡る橋長98.9メートルの基本計画が示されました。令和6年12月定例会では、予備設計後に関係機関と調整し、地元説明会を経て早期に事業認可を取得するとの答弁がありました。基本設計が地元へ示された現在、次の手続の時期を明確にする段階です。東西交通の円滑化、周辺道路の渋滞緩和、防災時の代替路としての効果を早期に発揮させるには、綾瀬川工区の工程を明らかにするとともに、その先の未整備区間の検討を切れ目なく進める必要があります。
そこで、県土整備部長に2点伺います。
第1に、予備設計、河川管理者、警察、地元3市との協議は現在どこまで進み、事業認可までに残る課題は何でしょうか。事業認可の申請、取得、用地取得、工事着手、供用開始などについて、現時点の見通しをお示しください。
第2に、この工区が完成しても、国道4号、さらに東埼玉道路へつなぐには未整備区間が残ります。私は、綾瀬川工区の整備をその先の区間の検討へ切れ目なくつなぐことが重要と考えます。県は、2区間の候補、着手判断に用いる交通量や事業効果、川口、草加、越谷3市との役割分担をどう整理し、どの段階、どの条件で調査協議に着手をするのかお示しください。

A 小島茂 県土整備部長

まず、綾瀬川工区につきましては、これまでに、関係機関との協議や路線測量、橋りょうの予備設計等が完了し、令和7年12月に道路設計に関する地元説明会を開催しました。
地元説明会では、地域の皆様から、新たな道路との接続方法や、今後の予定などに関する御意見をいただきました。
国の事業認可取得のためには、道路計画に対する地元の皆様の御理解をいただくことが必要と考えております。
令和8年度は、地元説明会等で伺った御意見を踏まえ、草加市道との交差形状等について詳細な検討を行っております。
今後は、この結果がまとまり次第、再度地元に説明を行い、地域の皆様の御意見を丁寧にお聴きしながら、道路設計を進め、まずは国の事業認可取得に向け取り組んでまいります。
次に、綾瀬川工区から東埼玉道路までの未整備区間の進め方につきましては、現在、東埼玉道路に接続する都市計画道路蒲生・柿木川戸線の850メートル区間で、令和8年度に国の事業認可を取得し、事業を進めております。
このため、まずは綾瀬川工区を含めた事業中区間の整備を着実に推進することが必要と考えております。
残る未整備区間の調査、協議の着手時期につきましては、事業中区間の進捗状況を踏まえ、検討してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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