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掲載日:2021年10月21日

令和3年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(新井一徳議員)

第一次産業の「生産性向上」と「持続性」の両立を - 有機農業の可能性は?

Q   新井一徳 議員(自民)

2点目の有機農業について、本県にも有機農業に積極的に取り組まれている農業者、また地域があると承知をしておりますが、本県における有機農業のポテンシャルや今後の展開、振興の方向について、農林部長の御所見をお伺いいたします。

A  強瀬道男 農林部長

本県には、全国的に有名な有機農業の生産者もおり、多くの方が研修に訪れ、新規就農にもつながる事例も見られます。
また、農業大学校では全国でも数少ない有機農業専攻を設けており、本県には有機農業が発展するポテンシャルがあると考えています。
全国の有機食品の市場規模は近年増加傾向で、直近の調査では平成29年に1,850億円となっており、今後も拡大が見込まれています。
これまで県では、有機農業者に対して栽培の掛かり増し経費の補助や販路拡大の支援などを行ってまいりましたが、現在の本県の有機栽培面積は耕地面積の1%に満たない状況です。
生産を拡大する上では、一般的な栽培よりも大きくかかる労力を軽減できる栽培体系の開発・普及が、重要な課題となっています。
このため、県で開発した病害虫に強い品種や農薬に頼らない病害虫管理技術の普及と更なる研究開発を行うとともに、先進的な農家が持つ栽培技術を有機農業者同士が情報共有できるよう一層促進してまいります。
こうした取組により、有機農業に取り組む生産者が増え、生産者同士の連携も深まり、生産量のまとまりや産地の広がりにつなげてまいりたいと考えています。
今後、国の研究機関などで開発される革新的な技術も取り入れながら、有機農業の振興に取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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