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ページ番号:200887
掲載日:2024年7月4日
Q 日下部伸三 議員(自民)
荒川調節池工事事務所に伺うと、単線での架換え予算274億円の中には、現在の橋りょうの撤去費用も含まれているとのことです。
撤去費用は架換えルートが決まらないと公表できないとのことでした。
架換えルートは今年度内に決まるそうですが、撤去費用は小さな金額ではないと思います。
現在の橋りょうの耐用年数も調査する必要がありますが、現在の橋りょうを撤去せず、撤去費用で現在の橋りょうを補強、かさ上げし、新たにもう1本架ければ、安く複線仕様にできると思います。
今年2月の予算委員会で山根県議の質問に対し、企画財政部長が現在の橋りょうを撤去せず、撤去費用で現在の橋りょうを補強、かさ上げして複線仕様に利用する案も協議会で調査検討していくような答弁をされておられました。
現在の橋りょうを撤去せずに、補強・嵩上げする手法も調査対象に入っているのか、確認の意味で伺います。
A 堀光敦史 企画財政部長
現在の橋りょうを撤去せずに補強、かさ上げする手法につきましても、選択肢の一つとして調査対象としてございます。
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