埼玉県議会

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ページ番号:200863

掲載日:2021年7月9日

令和3年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(日下部伸三議員)

架換えが決定しているJR川越線荒川橋梁の複線仕様について- 知事の政治姿勢について - 知事の説明責任

Q   日下部伸三 議員(自民)

今年の2月1日に開催された第2回協議会では、調査の必要性が協議されました。その議事録によると最初の事務局案は、「荒川第二・第三調節池事業に伴う荒川橋りょうの架換えが決定されている状況においては、将来の複線化に向けて支障を来すことがないように、技術的な課題や方策の可能性等について調査する必要があるため」でした。
この事務局案に対して、さいたま市から、この案文では橋りょうを複線化するのは荒川第二・第三調節池整備事業後であることが既定と読めてしまうので、「将来の」という文言を削除した上での修正の要望があり、結局、案文は「荒川第二・第三調節池事業に伴う荒川橋りょうの架換えが予定されている状況においては、複線化の実現に向けて橋りょう架換えの技術的な課題や方策の可能性等について調査する必要があるため」と、より前向きな文章に修正されております。
第1回、第2回の協議会の議事録を読む限り、埼玉県、さいたま市、川越市の関係自治体3者の中で、埼玉県の腰が一番引けていると言わざるを得ません。
仮に荒川橋りょうが単線での架換えとなった場合、沿線議員には地元有権者に対し説明責任がございます。同様に、知事にも説明責任があると思います。
単線での架換えとなった場合、川越線・八高線沿線の県民の夢と希望を断つわけですから、知事が自らの言葉で埼玉県の腰が引けて複線仕様にできなかったことを説明する責任があると考えますが、知事の見解をお聞かせください。

A   大野元裕   知事

荒川橋りょうが一旦単線で架け換えられたとしても、将来を含め川越線の複線化の可能性について道が閉ざされ、夢と希望を断つことにはならないと考えています。
このため複線化できなかったとの前提で説明責任が生じるものとは考えておりません。
現時点で複線化が決定されていないことについての説明責任については、JR東日本は今あるまちづくりの計画を踏まえても複線化の検討が必要な状況にはないとしており、真摯に説明させていただいております。
今年度県では関係自治体に対し、県主導でお声掛けをさせていただき、荒川橋りょうの複線化仕様に関する調査を実施することになりました。
今後は、さいたま市や川越市とともに関係五者による協議会において、橋りょうの複線化仕様での架換えに向けたあらゆる可能性を検討していく予定となっております。
今後、両市の意向も踏まえつつ、複線化の期待に応えるため、協議会での議論などを通じ荒川橋りょうの複線化に向けて粘り強く交渉を行ってまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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