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掲載日:2019年6月26日

平成28年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(飯塚俊彦議員)

産業観光の創出による地域活性化について

Q 飯塚俊彦議員(自民

近年は、全国の市町村において、観光資源の創出により産業の振興や地域経済の活性化を進めております。地方創生に係る国からの地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)等を活用し、市町村版の観光情報雑誌「るるぶ」などが作成され、我がまちの観光を全国に発信し始めております。
さて、私が在住する本庄・児玉郡地域におきまして、昨今、大きな工場やブランド力のある企業が進出してきております。もちろん、昔からの製造工場も多くあります。例えば、平成24年10月に本庄早稲田駅前に本店を移転しましたカインズホーム、「ガリガリ君」で有名な赤城乳業、大手飲料水製造販売メーカーのクリクラ、バームクーヘンのOEM製造のトップメーカーであるシェリエなどがあります。
本庄市のフードバレー地域にある赤城乳業千本さくら『5S』工場は、工場見学に遊び心を取り入れ、見学通路よりアイスクリームの製造工程が見られ、最後のガリガリ君広場では、ゲーム機器、ガリガリ君神社やガリガリ君グッズを販売するお店もあります。連日、見学予約が取れない状況であります。
また、クリクラ本庄工場は、本施設の建設中に出土した古代土器や世界48か国2,000本にも及ぶミネラルウォーターの展示、そしてボトルウォーターの製造工程の見学といった興味深い造りとなっております。
そして、上里町、関越自動車道上里サービスエリア上り線側スマートインターをおりた場所には、シェリエのお菓子工場、上里カンターレがあります。この上里カンターレは、レストラン、お菓子売り場、アウトレットコーナー、焼きたてパン屋さんなどがあり、買い物をするお客様から工場の生産ラインが見えるという画期的な構造になっております。
今申し上げた工場や施設は、本庄・児玉郡地域の重要な観光資源だと私は考えております。この地域の活性化のために、地元企業も含め、こうした工場の施設への見学、いわゆる産業観光を国内外にアピールし、観光客の誘致を図っていく必要があると考えますが、産業労働部長の御所見をお伺いいたします。
また、隣接する群馬県とも連携することで、より多くの観光客が北部地域を訪れるものと考えます。今月9日、本庄市、深谷市、熊谷市、そして群馬県富岡市、伊勢崎市、藤岡市、下仁田町が、「上武絹の道」運営協議会を立ち上げました。それも踏まえ、北部地域の観光戦略の今後の展開について、併せて御所見をお伺いいたします。

A 立川吉朗 産業労働部長

まず、産業観光による観光客の誘致についてでございます。
議員お話のとおり、県北部地域にある赤城乳業やクリクラ本庄工場など多くの工場や施設は重要な観光資源だと考えております。
県では、平成17年度から、県内の工場やものづくりに関連する施設などの協力を得まして、産業観光のスタンプラリーを毎年、実施しております。
この事業では、集めたスタンプの多い方を表彰しておりますが、昨年度は、スタンプラリーに協力していただいた102の施設全てを回った方もおりました。
子供からシニアまで参加しており、工場や施設、ものづくりの見学や体験は、年代を越えて楽しまれておりますし、外国人観光客からも人気を得ております。
このため、今年度からは、外国人の見学などを受け入れる工場や施設を紹介する多言語ホームページを立ち上げるとともに、ガイドブックを作成いたします。
ガイドブックは、タイやシンガポールでの旅行博で配布するほか、旅行会社へのセールスにも積極的に活用してまいります。
また、外国人の受入体制の整備を行う県内事業所を支援するため、多言語ホームページの作成や工場見学の際の通訳手配などを対象とした補助制度を創設し、昨日から募集を開始いたしました。
県北部地域の工場や施設を含め、多彩で豊富な観光資源のある本県の特徴を生かし、産業観光の魅力を国内外にアピールし、観光客の誘致に積極的に取り組んでまいります。
次に、北部地域における観光戦略の今後の展開についてでございます。
関越自動車道や上越新幹線でつながる群馬県の観光地と組み合わせることで観光の魅力が倍増し、本県への観光客誘致が促進されます。
その取組の一つとして、県では、平成24年度から群馬県と連携して、台湾からの教育旅行の誘致活動を行っています。
平成27年度に台湾教育関係者を招請した際は、神川町に宿泊し、豆腐やしょうゆなどを製造する企業で豆腐作りを体験し、群馬県へ周遊してもらいました。
現在、訪日教育旅行の誘致活動を進めておりますが、台湾現地においても群馬県と連携して教育関係者や教育旅行を扱う旅行会社に対し、モデルルートを売り込んでまいります。
あわせて、北部地域の工場や施設の見学についても提案してまいります。
また、今年度、新たに、世界遺産である富岡製糸場や日光の社寺、ユネスコ無形文化遺産である細川紙とその産地である小川町、東秩父村を紹介する多言語パンフレットを作成いたします。
この中で、本庄市、深谷市、熊谷市の絹産業関連遺産群についても紹介し、「上武絹の道」として周遊ルートをPRしてまいります。
今後も、県北の観光資源の魅力を伝えるために、群馬県と連携し、日本人の観光客だけでなく外国人観光客の誘致を積極的に展開してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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