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掲載日:2023年7月6日

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防犯に配慮したまちづくり

防犯に配慮したまちづくりの役割

防犯対策は警察や地域住民活動だけではなく、道路、公園等においても防犯に配慮した構造、設備、配置を工夫し、犯罪が発生しにくい環境を整備することが必要です。

 

防犯のまちづくりの視点

関係者の連携

県民、警察、自治体それぞれが防犯にかかる活動や取り組みをより一層充実させながら、連携・協力してまちづくりを進めることが必要です。

地域の特性の把握

  • 防犯診断ワークショップを通して、町の特性を様々な視点で把握し、それぞれの地域にあった防犯対策に取り組むことが必要です。
  • 地域の特性を知っている住民が積極的に防犯のまちづくりへ参加する機会を設け、それぞれの地域にあった防犯対策に取り組むことが必要です。

長期、継続的な取り組み

  • 都市環境の把握、改善策の計画、改善策の取り組みを繰り返し行います。
  • 交通安全、防災、福祉などを連携して、安心して暮らせるまちづくりの一環として長期的、継続的に取り組む必要があります。

 

関連ページ

  • 防犯環境設計の考え方
  • 犯罪の防止に配慮した道路等の構造、設備等に関する指針
  • 防犯のまちづくり実践事例集の概要
  • 防犯のまちづくり実践事例集
  • 県内市町村の取組事例
  • 出前講座

 

 

お問い合わせ

都市整備部 都市計画課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第二庁舎2階

ファックス:048-830-4881

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