トップページ > くらし・環境 > 防犯・交通安全 > 防犯のまちづくり > 知って役立つ防犯情報 > 第133回簡易アンケート「防犯に関する意識調査について」の結果を公表しました
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掲載日:2022年3月17日
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回答者属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある)
人数(人) | 比率(%) | |
---|---|---|
全体 | 1,892 | 100.0 |
性別 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
男性 | 1,191 | 62.9 |
女性 | 701 | 37.1 |
年齢 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
16~19歳 | 9 | 0.5 |
20~29歳 | 104 | 5.5 |
30~39歳 | 146 | 7.7 |
40~49歳 | 429 | 22.7 |
50~59歳 |
460 | 24.3 |
60~69歳 | 325 | 17.2 |
70歳以上 | 419 | 22.1 |
職業 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
個人事業主・会社経営者(役員) | 179 | 9.5 |
家族従業(家業手伝い) | 6 | 0.3 |
勤め(全日) | 663 | 35.0 |
勤め(パートタイム) | 280 | 14.8 |
専業主婦・主夫 | 244 | 12.9 |
学生 | 48 | 2.5 |
その他、無職 | 472 | 24.9 |
県では、犯罪のない安全に安心して暮らせる埼玉を目指し「埼玉県防犯のまちづくり推進計画」を策定しています。2020年度から始まる新計画の改定に当たり、県政サポーターの皆さまに、防犯に関する意識などを調査し今後の案に反映させていただくため、アンケートを実施しました。
担当課
県民生活部 防犯・交通安全課
防犯・犯罪被害者支援担当
電話:048-830-2940
→『不安を感じる(計)』が3割半ば超(36.2%)
質問1
あなたは、お住まいの地域の治安についてどう感じていますか。
自分の住んでいる地域の治安についてどう思うか尋ねたところ、「不安を感じない」(14.1%)と「どちらかといえば不安を感じない」(48.3%)を合わせた『不安を感じない(計)』が6割強(62.4%)であった。また、「不安を感じる」(7.7%)と「どちらかといえば不安を感じる」(28.5%)を合わせた『不安を感じる(計)』が3割半ば超(36.2%)であった。
→「高齢者を狙った犯罪(振り込め詐欺など)」が4割強(41.6%)
質問2
あなたは次のうち、どの犯罪の防止対策に関心がありますか。(2つまで選択可)
関心のある犯罪対策について尋ねたところ、「高齢者を狙った犯罪(振り込め詐欺など)」が最も多く4割強(41.6%)であった。次いで、「住宅侵入盗(空き巣など)」が4割弱(39.2%)であった。
→「戸締りを徹底している」が7割半ば超(76.5%)
質問3
あなたの住まいでは、どのような防犯対策をとっていますか。(複数回答可)
自分の住まいでどのような対策をとっているかについて尋ねたところ、「戸締りを徹底している」が最も多く7割半ば超(76.5%)であった。次いで、「玄関用補助錠、センサーライトなどの防犯機器を設置している」が2割半ば超(27.3%)であった。
→「費用がかかるから」が4割強(43.9%)
質問4
質問3で「何もしていない」と回答した方にお聞きします。その理由は何ですか。(2つまで選択可)
対策をしていない理由について尋ねたところ、「費用がかかるから」が最も多く4割強(43.9%)であった。次いで、「どのような対策をとればよいのかわからないから」が3割半ば(34.1%)であった。
→「電話を留守番電話にしている」が4割半ば超(47.1%)
質問5
あなたは、日常生活の中でどのような防犯対策をしていますか。(複数回答可)
日常生活の中でどのような防犯対策をしているかについて尋ねたところ、「電話を留守番電話にしている」が最も多く4割半ば超(47.1%)であった。次いで、「夜道を一人で歩かない」が2割半ば超(26.0%)であった。
→「テレビ」が4割半ば超(46.0%)
質問6
あなたは地域の防犯に関する情報を主に何から得ていますか。(複数回答可)
地域の防犯に関する情報を主に何から得ているかについて尋ねたところ、「テレビ」が最も多く4割半ば超(46.0%)であった。次いで、「新聞」が4割強(43.0%)であった。
→「防犯カメラや防犯灯の設置・増設」が4割弱(38.2%)
質問7
県では、誰もが安全に安心して暮らせる「防犯のまちづくり」を推進しています。あなたは、「防犯のまちづくり」に特に必要なものは何だと思いますか。(2つまで選択可)
「防犯のまちづくり」に特に必要だと思うものについて尋ねたところ、「防犯カメラや防犯灯の設置・増設」が最も多く4割弱(38.2%)であった。次いで、「行政、警察からの犯罪・防犯情報の提供、注意喚起」が3割半ば(35.0%)であった。
→「振り込め詐欺防止対策の実施」が4割半ば超(46.5%)
質問8
埼玉県の防犯に関する取組について、知っているものはありますか。(複数回答可)
※防犯サポータープロジェクトについて(県ホームページにリンク)
埼玉県の防犯に関する取組について知っているものはあるかを尋ねたところ、「振り込め詐欺防止対策の実施」が最も多く4割半ば超(46.5%)であった。次いで、「街頭でのキャンペーン(チラシ、啓発グッズを配布)などの普及啓発活動」が3割半ば(35.2%)であった。
→「自主防犯活動団体(わがまち防犯隊)の育成・支援」が3割半ば超(36.2%)
質問9
質問8の取組のうち、埼玉県が重点的に取り組むべき事業はなんだと思いますか。(2つまで選択可)
埼玉県が重点的に取り組むべき事業について尋ねたところ、「自主防犯活動団体(わがまち防犯隊)の育成・支援」が最も多く3割半ば超(36.2%)であった。次いで、「県内事業者との連携による防犯活動(社用車による地域の見守り活動など)の推進」が3割弱(29.2%)であった。
質問10
今後の「防犯のまちづくり」に対して期待することや御意見、御要望がありましたら自由にお書きください。
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