【令和元年6月23日】横瀬町新茶まつりが行われました

6月23日（日曜日）に、横瀬町の緑茶と紅茶（ブランド名：ちちぶ茶）をPRするため、「横瀬町茶業組合」、「横瀬町観光産業振興協会」、「横瀬町」の共催で、横瀬町新茶まつりが行われました。

会場は「道の駅果樹公園あしがくぼ」で、新茶（緑茶・紅茶）の販売だけでなく、紅茶の飲み比べイベント等、楽しみながら味わえるイベントも行われました。

試飲での評価は高く、横瀬で紅茶が作られているのを初めて知り、購入する方が多くいました。

同日に開催された西武鉄道の企画「環境活動・地域貢献活動プロジェクト」では、約70人が宇根地区の茶園で茶摘み体験を行いました。

農業支援部からは横瀬の茶の歴史や加工方法について説明を行い、持ち帰った茶葉でも楽しめるように、家庭での紅茶の作り方や、茶葉を活用した料理のレシピを配布しました。

参加者はその後、新茶まつりにも来場し、茶葉の天ぷらの試食やお茶の試飲を楽しんでいました。

紅茶の加工はこれからが本番です。緑茶用を刈った後の2番茶を中心に、秋まで摘採・加工が行われる予定です。

 

新茶・紅茶の販売

 

インストラクターによる紅茶飲み比べ

 

茶摘み体験