トップページ > 文化・教育 > 生涯学習 > 生涯学習ステーション > 第286回簡易アンケート「生涯学習活動/子育ての悩みや不安について」の結果を公表しました
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ページ番号:278533
掲載日:2026年2月18日
回答者属性
| 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) | |
| 全体 | 2,312(2,132) | 100.0(100.0) |
| 年齢 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
| 16~19歳 | 7(6) | 0.3(0.3) |
| 20~29歳 | 68(57) | 2.9(2.7) |
| 30~39歳 | 207(183) | 9.0(8.6) |
| 40~49歳 | 394(356) | 17.0(16.7) |
| 50~59歳 | 641(602) | 27.7(28.2) |
| 60~69歳 | 503(462) | 21.8(21.7) |
| 70歳以上 | 492(466) | 21.3(21.9) |
| 職業 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
| 個人事業主・会社経営者(役員) | 220(203) | 9.5(9.7) |
| 家族従業(家業手伝い) | 10(8) | 0.4(0.5) |
| 勤め(全日) | 852(770) | 36.9(36.1) |
| 勤め(パートタイム・アルバイト) | 410(385) | 17.7(18.1) |
| 専業主婦・主夫 | 329(307) | 14.2(14.4) |
| 学生 | 38(31) | 1.6(1.5) |
| その他、無職 | 453(428) | 19.6(20.1) |
| 性別 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
| 男性 | 1,243(1,147) | 55.1(55.1) |
| 女性 | 974(898) | 43.2(43.2) |
| 回答なし | 40(36) | 1.8(1.7) |
※任意回答(総数2,257人(2,081人))
(2)調査結果の見方
ア.設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
カ.断りのないものについては、埼玉県内在住のサポーターからの回答をもとに算出しています。
「生涯学習」とは、一人ひとりがその生涯にわたって自主的・自発的に行うことを基本とした学習をいいます。埼玉県では「学び合い、共に支える社会」を目指し、県民の皆さまの「生涯学習活動」を推進しています。
また、核家族化や地域社会のつながりの希薄化等により、子供たちを取り巻く環境や生活様式などが大きく変化している中で、子育てについて悩みや不安を抱え、孤立を感じる家庭が見られます。家庭は、乳幼児期から自己肯定感・自己有用感を育成するとともに、子供たちの基本的な生活習慣や倫理観、自立心や自制心などを身に付ける上で重要な役割を担っています。
そこで、県民の皆さまの生涯学習活動に関する実態と家庭教育の現状等を把握し、今後の参考とするため、アンケート調査を実施しました。
<回答にあたって>
「生涯学習」に関する情報については、こちらから。
●埼玉県ホームページ「生涯学習ステーション」
担当課
教育局 教育総務部 生涯学習推進課 社会教育・家庭教育支援担当
Tel:048-830-6914(Email:a6975-03@pref.saitama.lg.jp)
「生涯学習活動」とは、家庭・学校・職場・地域社会等で行われる全ての学習活動を指し、教養的なものだけでなく、スポーツ・芸術・文化・ボランティア・レクリエーション・趣味等も含まれます。
【1年間に取り組んだ生涯学習活動について】
→「スポーツ・健康に関するもの」が3割半ば超(36.3%)
<質問1>あなたは、この1年くらいの間に「生涯学習活動」を行いましたか。行なった活動をお選びください。(あてはまるものすべて)
n=2,132

この1年くらいの間に取り組んだ「生涯学習活動」について尋ねたところ、「スポーツ・健康に関するもの」が3割半ば超(36.3%)で最も多く、次いで「音楽や美術、読書など趣味に関するもの」が3割半ば(34.7%)であり、「生涯学習活動をしなかった」は2割半ば超(26.2%)であった。
【1年間に取り組んだ生涯学習活動の実施場所】
→公民館、生涯学習に関する施設が3割半ば(35.5%)
<質問2>(質問1で「生涯学習活動をした」と回答した方にお伺いします。)
あなたは、この1年くらいの間に、どのような施設や場所を使って「生涯学習活動」を行いましたか。(あてはまるものすべて)
n=1,574

質問1で「生涯学習活動をした」と回答した方に、この1年くらいの間にどのような施設や場所を使って、生涯学習活動を行なったかを尋ねたところ、「公民館、生涯学習に関する施設」が3割半ば(35.5%)で最も多く、次いで、「博物館、資料館、美術館」が3割強(33.3%)であった。
【1年間に生涯学習活動をしなかった理由】
→「仕事が忙しくて時間がない」が3割半ば(34.2%)
<質問3>(質問1で「生涯学習活動をしなかった」と回答した方にお伺いします。)
あなたがこの1年間くらいの間に「生涯学習活動」をしなかった理由は何ですか。(あてはまるものすべて)
n=558

質問1で「生涯学習活動をしなかった」を選んだ方に、この1年間くらいの間に生涯学習活動をしなかった理由は何か尋ねたところ、「仕事が忙しくて時間がない」が3割半ば(34.2%)で最も多く、「きっかけがつかめない」が3割弱(28.7%)であった。
【今後、取り組んでみたい生涯学習活動】
→「教養に関するもの」が5割弱(49.9%)
<質問4>あなたは、今後どのような生涯学習活動に取り組みたいですか。(あてはまるものすべて)
n=2,132

今後、どのような生涯学習活動に取り組みたいか尋ねたところ、「教養に関するもの」が5割弱(49.9%)で最も多く、次いで「スポーツ・健康に関するもの」が4割強(43.9%)であった。
【学んだ知識や技能、経験等の生かし方】
→「人生が豊かになっている」が5割半ば(54.8%)
<質問5>この1年に限らず、これまでの「生涯学習活動」についてお伺いします。
あなたは、これまで「生涯学習活動」で学んだ知識や技能、経験等をどのように生かしていますか。(あてはまるものすべて)
n=2,132

これまでの生涯学習活動で学んだ知識や技能、経験等をどのように生かしているか尋ねたところ、「人生が豊かになっている」が5割半ば(54.8%)で最も多く、次いで「健康の維持・増進」が4割強(41.8%)であった。
【自由意見】
<質問6>(質問5で「生かしていると回答した方にお伺いします。)
質問5で回答した項目について、具体的にどのような知識や技能、経験等をどのように生かしたのかお書きください。
実務的な法律知識は自治会や、家族(外国人)の在留資格手続きなど多岐に渡って生かしている。また、法律知識を前進させ続けて社会保険労務士試験合格・登録をした。
防災に関する知識が豊富になり家の新築に役立った。
書道の師範なので、小学校で書き初めのボランティア活動を10年ほど行なった。
救急救命講習、まだ活用する機会は幸か不幸かないが、心構えができた。
自治会活動に参加し、地域の人々との交流が図れた。職場や地域の防災訓練に参加し、災害への意識を育めた。
主に福祉や地域、権利擁護、コミュニティなどの学習をしている。福祉の仕事をしているので、生涯学習と地域活動・ボランティアと仕事・転職が相互にリンクして生きがいにもつながっている。
歌の勉強は心身の健康に良く、語学など興味の幅がひろがって楽しいし、高齢者会館でのコーラスの指導にも役立っている。
手話、外国語を身につけたことで仕事やボランティア、日常生活でさまざまな人とコミュニケーションが取れる様になり、人脈や行動やの幅が広がった。
離乳食の作り方を教わる教室に行き、子どもの食事作りに役立てられている。
ペットの防災に関する資格を取得して、防災イベント等でボランティアの啓発活動ができた。
など、「学んだ知識や技能、経験等の生かし方」について、上記を含め計1,676件の具体的な回答をいただきました。
【学んだ知識や技能、経験等を生かしていない理由】
→「どのように生かしたらよいかわからない」が4割強(42.5%)
<質問7>(質問5で「生かしているとは思わない」と回答した方にお伺いします。)
あなたが、これまでの「生涯学習活動」で学んだ知識や技能、経験を生かしていないのはなぜですか。(あてはまるものすべて)
n=200

質問5で「生かしているとは思わない」を選んだ方に、これまでの生涯学習活動で学んだ知識や技能、経験を生かしていないのはなぜか尋ねたところ、「どのように生かしたらよいかわからない」が4割強(42.5%)で最も多く、次いで「実際に生かせる施設や機会がない」が3割半ば(35.5%)であった。
【子育ての悩みや不安について(実態)】
→『悩みや不安を感じる(計)』が2割強(20.8%)
<質問8>現在、あなたは高校生までのお子さんがいますか。いる場合は、子育てについての悩みや不安を感じていますか。
n=2,132

現在、高校生までのお子さんがいる方に、子育てについての悩みや不安をどの程度感じているか尋ねたところ、「いつも悩みや不安を感じる」(7.5%)と「ときどき悩みや不安を感じる」(12.9%)を合わせた『悩みや不安を感じる(計)』は2割強(20.8%)であった。また、「あまり悩みや不安を感じない」(4.6%)と「まったく悩みや不安を感じない」(1.4%)を合わせた『悩みや不安を感じない(計)』は1割未満(6.0%)であった。
【子育ての悩みや不安の内容について】
→「子供の家庭学習や進学について」が7割弱(68.4%)
<質問9>(質問8で「いつも悩みや不安を感じる」「ときどき悩みや不安を感じる」と回答した方にお伺いします。)
それは、どのような悩みですか。(あてはまるものすべて)
n=434

質問8で「いつも悩みや不安を感じる」「ときどき悩みや不安を感じる」と回答した方に、どのような悩みか尋ねたところ、「子供の家庭学習や進学について」が7割弱(68.4%)と最も多く、次いで「子供の健康や発達」が5割半ば(55.3%)であった。
【子育ての悩みや不安の相談先について(実態)】
→「配偶者」が7割弱(69.6%)
<質問10>(質問8で「いつも悩みや不安を感じる」、「ときどき悩みや不安を感じる」と回答した方にお伺いします。)
これまでに子育ての悩みや不安を誰(どこ)に相談しましたか。(あてはまるものすべて)
n=434

質問7で「いつも悩みや不安を感じる」「ときどき悩みや不安を感じる」と回答した方に、誰(どこ)に相談したか尋ねたところ、「配偶者」が7割弱(69.6%)と最も多く、次いで「友人・知人・近所に住む方」が4割弱(39.2%)であった。
【子育ての悩みや不安の相談先について(希望)】
→「子育て経験のある人(親、親戚、友人等)」が5割弱(49.8%)
<質問11>子育てについて、どのような人に相談ができたらよいと思いますか。(あてはまるものすべて)
※現在高校生以下のお子さんがいらっしゃらない方についても、子育てを行うと仮定した場合や、子育ての経験に基づいてご回答ください。
n=2,132

子育てについて、どのような人に相談ができたらよいかを尋ねたところ、「子育て経験のある人(親、親戚、友人等)」が5割弱(49.8%)で最も多く、次いで「カウンセラー・スクールカウンセラー・臨床心理士」が4割弱(38.0%)であった。
埼玉県ホームページでは、県民の皆さまの生涯学習活動を支援する「生涯学習ステーション」を設置し、県内のイベントや講座、指導者など生涯学習に関する情報をお届けしています。
●埼玉県ホームページ「生涯学習ステーション」
【「生涯学習ステーション」の認知及び利用状況について】
→『知っている(計)』が3割強(32.1%)
<質問12>「生涯学習ステーション」を知っていますか。また、利用したことはありますか。
n=2,132

「生涯学習ステーション」を知っているか、また、利用したことがあるか尋ねたところ、「知っていて、利用したことがある」(5.5%)と「知っているが、利用したことはない」(26.6%)を合わせた『知っている(計)』は3割強(32.1%)であった。また、「知らなかった」は6割半ば超(67.9%)であった。
【「生涯学習ステーション」で充実してほしい情報について】
→「生涯学習に関する講座・イベントの情報」が5割強(52.7%)
<質問13>「生涯学習ステーション」で充実してほしい情報は何ですか。(あてはまるものすべて)
n=2,132

埼玉県ホームページ「生涯学習ステーション」において、充実してほしい情報について尋ねたところ、「生涯学習に関する講座・イベントの情報」が5割強(52.7%)で最も多く、次いで「学習の機会を提供している施設の情報」が4割強(40.9%)であった。
埼玉県では、平成25年3月に「埼玉県生涯学習推進指針」を策定(令和5年3月に改訂)し、「人づくり、つながりづくり、地域づくり」を目指すために、(1)人づくりを支える、(2)つながりづくりを支える、(3)地域づくりを支える、を3つの柱として、県民の生涯学習を支援しています。
詳細につきましては、埼玉県ホームページ(埼玉県生涯学習推進指針)をご覧ください。
【自由意見】
<質問14>今後の埼玉県の生涯学習に関する取組、家庭教育支援に対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。
生涯学習に関する情報を商業施設等の身近な場所で発信して欲しい。また、「彩の国だより」以外にも新聞の折り込みチラシのように生涯学習に関する情報を発信して欲しい。
お年寄りができる(ボランティア、サポーターなど)内容の講座を増やして、困っている方のお手伝いができるようにして欲しい。
障がい者の生涯学習の取り組みについて、健常者により近づくためのカリキュラムを充実化してほしい。また、障がい者のための生涯学習をテーマとして、策定し、強化してほしい
県内大学等との連携をしながらリスキル、新たな知見獲得のプログラムを作って欲しい。
広報で生涯学習のイベントのお知らせが来るが、やってみたいと思っても、平日の昼間ばかりで、仕事をしているので参加を諦めることが多い。また、子供を自宅保育している期間も、結局子供を預かってくれないと参加できない。生涯学習は、仕事を引退した人、若しくは子育てを終えた専業主婦向けに講座が開かれている気がするので、もう少し20代、30代も参加できるような時間帯、また参加したくなるような講座を開設して欲しい。
家庭教育支援に力を入れて欲しい。
生涯学習や家庭教育支援などの受けたいですが、小さい町でも、開催して欲しい。
「子供への読み聞かせをする人」になりたいという友人がいるが、どうしたらなれるのか分からないとのこと。生涯学習をしても活かせる場がなかったり、家庭教育支援につながる様な活動をしたいと思っても活動の場に繋がらなかったりともどかしい気持ちである。
経済状況に恵まれない家庭、生きづらさを抱えた親や子供などに対する支援については、支援にアクセスする能力が本人たちにはない前提で、プッシュ型で届けてほしい。
生涯学習と家庭教育支援を切り離さず、親や家族も学び続ける仕組みを作ることが重要であろう。ICTを活用した双方向型の学習プラットフォームを整備し、家庭教育にも応用できるようにすることが今日肝要ではないだろうか。支援策は一方的な情報提供ではなく、生涯学習へのニーズは顕在化しにくくとも常に存在すると思われるので、参加型・対話型にすることで効果が期待できるだろう。
※上記を含め、計428件の貴重なご意見をいただきました。 アンケートへのご協力ありがとうございました。