令和5年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文（鈴木まさひろ議員）

地元問題-県道弥藤吾行田線の歩道整備について-

Q　鈴木まさひろ　議員（自民）

この県道は、熊谷市内の旧妻沼地域から行田市までを南北に結ぶ道路です。沿道には長井小学校、熊谷市武道館、工場や県立妻沼高校などがあり、通勤・通学だけでなく、地域の生活にとっても非常に重要な道路となっています。
県では、長井小学校から県立妻沼高校までの区間で順次歩道整備を進めていただいており、あともう一息というところまで整備が進んできました。この県道を利用する児童生徒や地域住民の安全を確保するために、1日も早く歩道を完成させてほしいとの声が私の元にも届いています。
そこで、この区間の進捗状況と今後の見通しについて、県土整備部長に伺います。

A　金子勉　県土整備部長

この県道は、長井小学校から県立妻沼高校側の市道との交差点までの1200メートル区間において、歩道整備を進めております。
この区間では、長井小学校側から北側に向かって、順次歩道整備を進めております。
用地の取得は概ね完了しており、これまでに1060メートル区間の工事が完了しております。
引き続き、残る妻沼高校側の市道との交差点までの140メートル区間の工事を進め、年内の完成を目指してまいります。

 

• 上記質問・答弁は速報版です。
• 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
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