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掲載日:2023年3月14日

令和5年2月定例会 代表質問 質疑質問・答弁全文(田並尚明議員)

大野知事の政治姿勢について

Q   田並尚明 議員(民主フォーラム)

先日の各会派の代表質問で、次の知事選にも挑戦する旨の大野知事の答弁を伺いまして、我々埼玉民主フォーラムとしても全面的に支援していきたいと思います。
一方で、大野知事が就任されてこの4年間は災害続きでしたが、そのことにより大野知事の危機管理能力の高さを示し、県民に安心感を与えたのも事実ではないかとも思います。いずれにせよ、今期4年間は知事がやりたかったことが全くとしてできなかったのではないでしょうか。
そこで、お伺いいたします。
具体的な施策についてはこの後の項目で伺いますが、私は、交通網が整備され、東京という巨大消費地に近く、その上、緑豊かな本県は、今後、工商農とバランスのとれた発展が望ましいと考えますが、大野知事が描く埼玉の形、ビジョンをお聞かせください。その上で、知事選に臨む思いと強い覚悟のほどをお伺いいたします。

A   大野元裕   知事

知事が描く埼玉の形・ビジョンについてでございます。
本県は、人口減少や急速な高齢化、地域活力の低下など時代の大きな転換点に立ちつつあります。
知事には行政の執行者として、県民の声を聴き、それに応える政策を実行する責任があり、時代の変化を先取りし、導く力が必要であると考えます。
議員お話しのとおり、本県が自らの強みを生かし、バランスよく発展していくことは重要であり、今後の持続可能な発展と成長に向けて、中長期的な視点を持って取り組む必要があります。
私が目指す埼玉県のビジョン、すなわち将来像は、あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる社会である「日本一暮らしやすい埼玉」です。
これは、昨年4月にスタートした、私が知事に就任後、初めて策定をさせていただいた5か年計画の副題としても位置付けました。
計画では「日本一暮らしやすい埼玉」に向けて、2040年を見据え、3つの将来像を掲げました。
1つ目の「安心・安全の追究」では、危機管理・防災体制が再構築され、あらゆる危機による被害を最小限に抑えられるレジリエントな社会などを目指します。
2つ目の「誰もが輝く社会」では、全ての県民が互いの人権を尊重し、高齢者や女性など誰もが意欲と能力に応じて生き生きと活躍できる社会などを目指します。
3つ目の「持続可能な成長」では、持続可能なまちづくりが進むとともに、誰もが安心して円滑に移動できる社会などを目指します。
先人が築き上げてきた埼玉県を更に成長させ、未来に引き継いでまいります。
次に、知事選に臨む思いと強い覚悟についてでございます。
ただ今申し上げた「埼玉県5か年計画」に掲げた各施策の実現は待ったなしであることから、現任期では、直面する危機対応を行いつつも、中長期的な施策の礎を築くために引き続き真摯に取り組んでまいります。
これらの施策につきましては、全くできなかったとは考えておりませんが、先の県知事選挙で民主フォーラムの皆様とともに訴えてきた責任を果たすためには、確固たる礎を築き、未来へとつなげる必要があると考えます。
このたび、田並議員から全面的な支持という力強いお言葉を頂戴したことは、大変有り難く思っております。また先般、市長会並びに町村会の皆様からも出馬の御要請を頂いたところであります。
政治家個人としての去就は、自らの責任で進退を考えるべきものではありますが、危機が続く中で御協力を頂き、共に闘っていただいた皆様からの御意見として重く受け止め、在任中はもとよりその先においても未来への責任を担うための礎を確固たるものとすべく前向きに準備を進めてまいりたいと考えております。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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