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掲載日:2023年8月29日

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大気モニタリング調査結果の経年変化

大気モニタリング調査は平成6年度から行っています。
平成10年度以降は試料の採取位置が現行の場所となり、平成9年度までの場所とやや異なっていますが、平成6年度以降の調査結果の経年変化をグラフに示します。(ジクロロメタンの調査は環境基準が定められた平成13年度から行っています。)

ベンゼンの濃度は平成12年度に環境基準値を超過したのを最後に濃度が減少し、環境基準値を下回っています。また、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン及びジクロロメタンの濃度は環境基準値と比較して十分に低い値で推移しています。トルエンの濃度は低減傾向で推移し、近年は平成12年度のおよそ4分の1程度の値となっています。

大気モニタリング調査結果の経年変化(グラフ)

 r4-benzene

 r4-tce

 r4-pce

 r4-dcm

 r4-toluene

 

 

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