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掲載日:2022年12月26日
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道の駅おがわまちは埼玉伝統工芸会館に併設されており、地元特産の小川和紙の体験や、ユネスコ無形文化遺産に登録された『細川紙』をはじめとする小川和紙など、埼玉県内の工芸品の展示・販売を行っています。農産物直売所では有機の里として全国的に知られる有機農家の野菜をはじめ地元生産者の野菜、小川町の青果市場から送られるそれぞれの野菜のコーナーに分かれ、新鮮・安心価格の野菜がいっぱいです。
近隣の有名な洋菓子工場のアウトレットケーキ等のスイーツや、地元飲食店のお惣菜弁当や和菓子・小川の地酒など豊富に揃えていますので気軽にお立ち寄りください。
売場を広げて3年目になる農産物直売所は、100人を越える地場生産者が消費者の皆さんにおいしく食べていただくためにたくさんの野菜を栽培しています。スーパー等ではあまり見られない菊芋やヤーコン・タモギ茸・原木舞茸など、からだにやさしい野菜も入荷します。
農家の皆さんと直接触れ合っている道の駅スタッフは、農産物の知識も豊富です。野菜の種類や特徴から食べ方に至るまで、お客様に喜んでいただくためにがんばっています。
農産物直売所は消費者と生産者の架け橋としても大切な役割をもっており、これからも幸せをつないで行ける場として皆さまのお越しをお待ちしています。
『春』
春キャベツ・春菊・菜の花など春はさわやかな野菜たちが集います。中でも小川町特産の“のらぼう菜”は柔らかい新芽をかいて、お浸しから炒め物まで何でもおいしく食べられます。
『夏』
新じゃが芋がおいしい夏は、ズッキーニ・ピーマン・トマト・きゅうり・9月末に入るとハヤト瓜などおいしい野菜が勢ぞろいです。
『秋』
食欲の秋には食欲をそそる金ゴマ、原木きのこもシイタケ・舞茸・栗茸なども大人気です。山間部の小川町はサツマイモもおいしいです。中でも“在来大豆のえだまめ”は色も香りも人気です。
『冬』
大根・にんじん・ネギ等の鍋物の季節に欠かせない野菜や話題上昇中のパクチー・・・
他にも、寒さに耐えて甘さを蓄えた小松菜やほうれん草は冬が一番おいしい季節です。
住所
埼玉県比企郡小川町大字小川1220
(国道254号沿い)
電話
0493-72-1220
営業時間
道の駅販売所:午前9時30分~17時
食堂麺工房かたくり:午前10時~16時(食事は11時~14時)
その他、展示場、和紙工房、工芸の里物産館:午前9時30分~17時(最終入館16時30分)
定休日等
月曜(祝日の場合開館)
祝日の翌日(土日祝日の場合開館)
年末年始
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