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掲載日:2025年8月29日
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施設園芸農業における、栽培管理の自動化や最適化、省力化を図るため、スマート技術の導入拡大を支援します。
また、従来のスマート技術では対応できない気候変動に伴うハウスの昇温抑制対策や、収穫調整作業の省力化等の新たな課題に対応する機器・設備の導入を支援します。
現在、「施設園芸パイオニア技術推進事業」のうち、一部のメニューの要望調査を実施しています。
事業実施の要望のある方は、令和7年9月30日(火曜日)までにお住いの市町村を経由し、川越農林振興センターまで事業要望書を提出してください。※市町村の締め切り日については、別途お住いの市町村にお問合せください。
〇事業メニュー〇
1(1)スマート技術導入拡大支援のうちデータ共有支援型(要望調査中)
1(2)スマート技術導入拡大支援のうちスマート機器等新規整備支援型(今年度の要望調査は終了しました。)
2(1)新課題対応機器・設備導入支援のうち昇温抑制機器等支援型(要望調査中)
2(2)新課題対応機器・設備導入支援のうち収穫調製機器等支援型(要望調査中)
耐暑性を持つ花きの新品目等の管理方法や栽培技術を導入する意欲的な生産者を支援します。
令和7年度の県事業「県産花き生産持続化支援事業」は、要望を随時受け付けています(予算がなくなり次第終了)。
※採択要件を具備していることが確認できた申請から順に審査を行います。
生産者団体、農業法人
1 耐暑性を持つ花きの新品目等の種苗費
2 1により導入した種苗の販売促進費
2分の1以内
ただし、補助対象経費2の販売促進費は1の種苗費の額を超えないものとする。
そのほか詳細は、実施要領を御確認ください
県産花き生産持続化支援事業実施要領(別表1~3)(ワード:24KB)
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