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掲載日:2025年10月28日

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宮代町 音楽祭で「イヤーマフ」を貸し出します(11月23日)

宮代町 ”エン”を楽しむ音楽祭-MIYASHIRO MUSIC PARK-にて、「イヤーマフ」の貸出をします。

発達障害児・者の中には感覚に敏感さをもった方が比較的多くいます。生バンドによる演奏で音楽ライブの臨場感を楽しみたいにもかかわらず、聴覚過敏により迫力のある音響が苦手という方のために、宮代町と連携して実施する取組です。

なお、「イヤーマフ」は、発達障害の有無に関わらず、大きな音が苦手なすべての方に御利用いただけます。

この機会に是非お試しください。

貸出方法

(1)利用を希望される方は、会場内の「総合案内ブース」にてお手続きをお願いします。

(2)未成年の方は、保護者の方がお手続きをお願いいたします。お手続きの際に、保護者の方のご氏名、ご連絡先(住所、電話番号)をお伺いします。

(3)ご使用後は、お帰りになる前に「総合案内ブース」にてご返却ください。

(4)事前申込は不要で、貸出は無料です。

貸出場所

宮代町 進修館大ホール内「総合案内ブース」

貸出日

令和7月11月23日(日曜日) 当日イベント終了まで

イヤーマフ貸出可能数

10個(大人用5個、こども用5個)

※イヤーマフが全て貸し出されている場合などには、御利用いただけないことがあります。貸出を希望される方はお早めに貸出状況を御確認ください。

感覚過敏について

発達障害者の中には、聴覚・視覚などの感覚刺激に対して敏感(感覚過敏)な方が多くいます。この感覚過敏が、問題と思われている行動の原因になっていたり、日常生活上に著しい困難を生じさせていたりする場合があると考えられています。

また、これとは逆に、刺激に対して反応が鈍い「感覚鈍麻」の方もいます。

刺激に対する反応は人それぞれですので、その人にあった配慮が必要になります。

イヤーマフとは

イヤーマフはヘッドフォンのような形状で、耳を覆うことにより大きな音を和らげることができます(必要な音は聞こえます)。
earmuff イヤーマフ写真(一例)

"エン"を楽しむ音楽祭ーMIYASHIRO MUSIC PARKー について

宮代町制施行70周年を記念し、みやしろ芸術祭2025特別公演会として、町に所縁のあるアーティストや町内外におけるアマチュアバンド、サークルなどによる音楽の祭典です。

詳細は宮代町ホームページ、または下記フライヤーをご覧ください。

    miyashiro

 

 

 

お問い合わせ

福祉部 発達障害総合支援センター  

郵便番号330-0081 さいたま市中央区新都心1-2 小児医療センター南玄関3階

ファックス:048-601-5552

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