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掲載日:2022年1月28日
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県産木材を使うと、森林が吸収した二酸化炭素(Co2)が炭素(C)として長期間にわたり木材に貯蔵されるため、地球温暖化の防止に貢献します。また、間伐などの森林の手入れがより一層推進されることにより、みどり豊かな森林づくりにも貢献します。
埼玉県では、県産木材を利用した場合の環境貢献度を「見える化」する「埼玉の木づかいCo2貯蔵量認証制度」を創設しました。
この制度は、県が県産木材利用によるCo2貯蔵量を認証することで、県民の皆さまに木材利用の意義や森林への関心を高めていただき、県産木材の利用を一層促進することを目的としています。
平成30年度認証(八木建設株式会社社屋)
木造住宅等・内装木質化等
建築主(発注者)、施工者、設計者、製造者
令和元年度認証(ギンモクハウス)
1.認証内容
(1)Co2貯蔵量(C貯蔵量を併記)
2.参考指標
(1)使用された国産材のCo2貯蔵量
(2)使用された国産材のCo2貯蔵量を埼玉県の標準的な森林が蓄えるのに要する期間
〒330-9301
さいたま市浦和区高砂3-15-1
埼玉県農林部森づくり課木材利用推進担当あて
埼玉県農林部森づくり課木材利用推進担当
〒330-9301 さいたま市浦和区高砂3-15-1
電話 048-830-4318
Fax 048-830-4839
E-mail:a4300-11@pref.saitama.lg.jp
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