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掲載日:2024年12月6日

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埼玉県救急電話相談(病院へ行く?救急車を呼ぶ?迷ったら、#7119)

救急電話相談(#7119)の認知度の確認と、より効果的な運用を図ることを目的にアンケートを実施します。皆さまのご協力をお願いします。

☟こちらをクリック☟

アンケート実施中

1.相談窓口(24時間365日相談可能)

埼玉県救急電話相談の案内

しゃーぷなないちいちきゅうをおしてごりようください

又は 、都県境の地域で、ダイヤル回線・IP電話・光電話・携帯電話を御利用の場合は

048-824-4199

から御利用できます。

子どもの相談につきましては

#8000又は048-833-7911

からも御利用できます。

※間違い電話が増えていますので、かけ間違いには御注意ください。

御利用にあたって注意事項

  • 相談料は無料ですが、通話料は利用者の負担になります。
  • 救急電話相談は、電話でアドバイスを行い、相談者の判断の参考としていただくもので、医療行為ではありません。あらかじめ御理解のうえ、御利用ください。
  • 医薬品の使用方法・病気の治療方針・健康・介護・育児・身の上相談には対応していません。
  • 電話機や回線によりプッシュ信号を認識できない場合は、オペレーターに電話がつながりますので、そのままお待ちください。
  • #7000については、令和2年4月以降ご利用いただけませんのでご注意ください。

さいたま市にお住まいの方へ

さいたま市お住まいの方で、子どもの相談を御希望の方は、「さいたま市子ども急患電話相談(048-825-5252)」を御利用できます。

※相談対応時間に御注意ください。

  • 平日 17時から翌日9時
  • 土曜日、日曜日、祝・休日、年末年始(12月29日から1月3日) 9時から翌日9時

詳しくはさいたま市ホームページを御確認ください。→子ども急患電話相談 : さいたま市ホームページ

2.利用方法

音声ガイダンスに応じて、相談したい窓口を選択してください。

ご自身の状態に応じた緊急度判定のアドバイスは(1)子どもの相談又は(2)大人の相談にて行っています。

医療相談では、どなたが、いつから、どんな状況か、相談員がお聞きします。 

(1)子どもの相談   (小児救急電話相談)   ※対象:中学生まで

(2)大人の相談   (大人の救急電話相談)

(3)医療機関案内(子供・大人に対応しています)

3.医療機関案内を御利用される場合のお願い

  • 歯科、口腔外科、精神科は除きます。
  • 医療機関案内は医療相談のお答えはできず、医療機関の御案内しかできません。
  • 案内された医療機関を受診する前に、必ずその医療機関に電話で御確認ください。
  • お問合せに対し、御案内できない場合もありますので、御承知おきください。

4.聴覚に障がいのある方、音声・言語機能に障がいのある方の医療機関案内(医療相談には対応していません)

医療機関案内依頼書(エクセル:14KB)に御記入の上、専用ファックス

048-831-0099(聴覚に障がいのある方、音声・言語機能に障がいのある方専用)にお送りください。

  • 医療相談のお答えはできません。
  • お問合せに対し、御案内できない場合もありますので、御承知おきください。

5.埼玉県救急電話相談について

令和4年中の県内救急出動件数は約41万5千件で、「約1分15秒に1回」、これは県内で救急車が出動している回数です。一方で、搬送者の約半数が入院を必要としない軽症という現状もあり、この中には、本来、救急車を利用する必要がなかった人もいる可能性があります。

つきましては、救急車を呼ぶべきか、病院に行くべきか迷ったら、まずは埼玉県救急電話相談(#7119)も積極的に御利用いただきますようよろしくお願いします。

平成29年10月1日(日曜日)から、埼玉県救急電話相談(大人・小児)の相談時間が24時間化するとともに、国が普及を進める共通ダイヤル#7119を導入しました。 

また、救急電話相談に加え、いつでも気軽に相談できるチャット形式の埼玉県AI救急相談を整備しました。より詳しい情報につきましては、リンク先から御確認ください。→「埼玉県AI救急相談」:埼玉県ホームページ

救急車や救急医療は限りある資源です。いざというときの皆さん自身の安心のために、救急医療の受診について考えてみませんか。より詳しい情報につきましては、リンク先から御確認ください。→「救急車の適正利用をお願いします!!」:埼玉県ホームページ

6.救急電話相談に関するお知らせ(随時更新)

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口について

令和6年度より、「埼玉県コロナ総合相談センター」と「埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口」を「埼玉県救急電話相談(#7119)」に統合し、ポストコロナにおける総合的・一元的な医療電話相談窓口として強化しています。

7.関連する相談窓口等

埼玉県救急電話相談(#7119)に寄せられる相談が多くなっており、時間帯によっては、電話がつながりにくい状況もごさいます。

相談窓口等は他にもございますので、大変恐れ入りますがそちらも御利用いただきますようよろしくお願いします。

1.救急車を呼ぶべきか、病院に行くべきかを調べたい

2.医療機関を探したい

3.新型コロナウイルス感染症に関する相談をしたい

  • 新型コロナウイルス感染症について相談したい
    ※厚生労働省の新型コロナワクチンコールセンターおよび新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口は、令和6年9月30日をもって運営を終了しました。

       →感染症・予防接種相談窓口(0120-469-283):厚生労働省ホームページ

  • 発熱などがある場合に受診できる医療機関を探したい

     →診療・検査医療機関のリスト(令和6年3月末時点):埼玉県ホームページ

  • 接種方法や予約などに関する相談をしたい

     →お住いの市町村にお問い合わせください。

  • 各ワクチンの安全性・効果などに関する相談をしたい

     →各ワクチンメーカーにお問い合わせください。

        より詳しい内容や発熱などの症状がでた場合につきましては、以下のページから御確認ください。

        →発熱などの症状がでたら:埼玉県ホームページ

4.新型コロナウイルス感染症に関する情報(療養期間、感染動向等)を知りたい

        →新型コロナウイルス感染症:埼玉県ホームページ
        →新型コロナワクチンについて:厚生労働省ホームページ
        →新型コロナウイルス感染症について:厚生労働省ホームページ

8.その他

【県民向け】茨城県での救急搬送における選定療養費の徴収について

茨城県では、令和6年12月2日(月)午前8時30分から、救急車で搬送された方のうち、救急車要請時の緊急性が認められない場合は、一部の大病院において選定療養費を徴収します。詳しくは、茨城県のホームページを御確認ください。

救急搬送における選定療養費の徴収について(茨城県ホームページ)

【薬剤師会員向け】救急電話相談広報の画像データについて

一般社団法人埼玉県薬剤師会に御協力いただき、薬袋で救急電話相談の広報に取り組んでいただくこととなりました。

薬剤師会員の皆様におかれましては、以下のリンクより広報データをダウンロードしていただき、御活用いただきますようお願いいたします。

画像データのダウンロードはこちら(ZIP:1,030KB)

※パスワードについては、一般社団法人埼玉県薬剤師会からの御連絡を御確認ください。

お問い合わせ

保健医療部 医療整備課 地域医療対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4802

☝「お問い合わせフォーム」は、事業内容等に関するお問い合わせのためのページです。急な病気やけがの際に、医療機関の受診の必要性等について相談したい場合は、埼玉県救急電話相談の電話番号(#7119又は048-824-4199)にお問い合わせください。

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