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掲載日:2023年12月1日

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新型コロナ関連の症状でお困りの方へ

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行した後も、ウイルスがなくなるわけではありません。症状があり感染の不安がある、陽性になった、陽性かもしれない、などのお困りのかたは以下をご確認ください。

1.体調不安や発熱などの症状がある場合は

2.新型コロナウイルス感染症の陽性になったときは

3.新型コロナ後遺症が疑われる症状にお悩み場合は

4.日頃からの備えについて

 1.体調不安や発熱などの症状がある場合は

体調不良時は外出を控え安静にしましょう。

発熱等でお困りの場合は、医療機関の受診をご検討ください。

また、県では医療機関検索システム(埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム)や、お電話での相談窓口(埼玉県コロナ総合相談センター)を用意しております。

発熱などの症状があり医療機関の受診を希望される方

医療機関をお探しの方は、埼玉県指定 診療・検査医療機関検索システムをご利用いただけます。

コロナの治療にかかる医療費には、基本的に自己負担額(1割から3割)が生じますが、条件により一部公費負担があります。詳細は以下をご覧ください。

受診すべきかどうか迷っているかた、医療機関を確認したいかた

   埼玉県コロナ総合相談センター

    看護師が常駐し、24時間電話相談できます。

   電話 0570-783-770

    ファックス 050-8887-9553(聴覚障がいの方)

埼玉県コロナ総合相談センター(PDF:386KB)

 2.新型コロナウイルス感染症の陽性になったときは

療養期間の考え方について

基本的な療養期間の考え方が次のとおりです(令和5年5月8日から変更)

・個人の判断を尊重
・発症から5日間経過かつ症状軽快後24時間経過までは外出を控えることを推奨
・発症から10日間が経過するまではマスク着用や高齢者などハイリスク者との接触を控えることを推奨

詳細や同居ご家族の考え方などについては以下をご覧ください。

令和5年9月30日までに終了したもの

・高齢者支援型臨時施設の運営
・療養証明書の発行 ※療養証明書について詳細はこちらをご覧ください。

令和5年5月7日までに終了したもの

外出自粛要請
・濃厚接触者の特定
・陽性者登録、健康観察、パルスオキシメーターの貸与
・ホテル療養

 3.新型コロナ後遺症が疑われる症状にお悩み場合は

後遺症外来を実施している医療機関の情報や受診にあたっての流れや目安、セルフチェックシートなどが確認できます。

※ワクチン接種後の副反応については、こちらのページとなります。

 4.日頃からの備えについて

感染防止対策について

流行状況に気を付けながら、換気、手洗いなど基本的な感染防止対策を継続しましょう。

あらかじめ解熱剤や経口補水液を備蓄しておくと安心です。

抗原定性検査キットの購入を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。

ワクチン接種について

重症化予防のため早めにワクチン接種をしましょう。

 

お問い合わせ

保健医療部 感染症対策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4808

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