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月曜日から土曜日

9時30分から21時

日曜日、祝日

9時30分から17時30分

毎月第3木曜日
年末年始(12月29日から1月3日)

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掲載日:2019年4月17日

県民講座「障害と女性」障害のある女性たちと考える過去・現在・未来(全2回)

日時

第1回 平成30年11月20日(火曜日)

 13時30分から15時30分

第2回 平成30年12月1日(土曜日)

 13時30分から15時30分

場所

埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま) 

参加者

101人

71人

第1回 「地域で暮らして、働いて」

【事例発表】
●坂口佳代子さん:(一社)埼玉障害者自立生活協会事務局・さいたま市在住
●堀 和子さん:薬局勤務・新座市在住

 坂口さんは、「シングルマザーのリセットライフ」と題して、普通学級に通学して体験したいじめや結婚と離婚の経験を明るくお話されました。そして3人のお子さんの母親としての思いと埼玉県庁内の障害のある人の働く場であるアンテナショップかっぽの活動について話されました。
 堀さんは、現在の一人暮らしに至る経緯と暮らしぶりを多数の写真を使用してお話されました。自家用車を運転して通勤する職場でのお仕事の様子や地域での活動の様子も見せていただきました。
 発表の後、参加者同士で感想や質問を出し合う時間を持ち、質疑応答も活発に行われました。
お二人とも、積極的に地域に関わって活躍の場を持ち、仕事をして、普通に当たり前に暮らしている様子がよくわかりました。

坂口佳代子さん堀和子さん会場の様子

 (写真左から)坂口佳代子さん・堀 和子さん・ 会場の様子

参加者の声

  • 貴重な機会をありがとうございました。当事者の方が、ご自分の口でご自分の話をしてくださるのは、本当に伝わってくるものがあり、大切なことだと思いました。障がい者と健常者と呼ばれ、分けられる人々が、本当の意味でバリアフリーになるよう、自治体職員としてできることはないかと考えさせられました。(20代・女性)
  •  別の障がいを持つ者ですが、講師のお二人は、地域に自分の存在をアピールして生きている点に、自分を振り返るきっかけとなりました。本日はありがとうございました。(50代・女性) 

第2回 「多様性を認め合い、誰のことも排除しない社会へ」

【講演】   
   講師:安積遊歩さん安積遊歩さん

 安積さんは、中学生の頃、「不良な子孫の出生防止」を目的とした旧優生保護法の存在を意識し、ご自身の障害が、この法律の対象に位置づけられていることを知ったと言います。その時、自分は、生まれてこない方がよいとされていることに、強い憤りを覚えたと話されました。
 その後、安積さんは、障害者自立生活運動に関わるなかで、優生保護法の問題に取り組まれ、1994年には、エジプトのカイロで開かれた「国際人口開発会議」で、障害女性の立場から、優生保護法の問題を訴え、撤廃を求めるスピーチをされました。それが一つのきっかけとなって、旧優生保護法は、母体保護法へと改正されました。
 安積さんは、命を、生きていてよい命と、そうではない命に分けるのは、人を分断する思想であり、多様性を認めないことになること、そして、こうした考え方のもとには、障害者差別をはじめとする、人を差別する考え方があると話されました。
 安積さんは、40代で、同じ障害を持つお子さんを出産。自分の子どもには、多様性が尊重され、人々が幸せに生きていけるような社会を作る姿勢を示していきたいと言います。そして、障害がある人は、周囲や社会を変えるために存在していること、また、様々な思い込みから自由になり、一人ひとりが、多様性をもつ一人の人として生きていこうというメッセージを述べられました。

【講師プロフィール】
1956年、福島県生まれ。生後約40日で骨形成不全症と診断される。1980年代、アメリカの自立生活運動に触れ、帰国後、日本の自立生活運動に携わり、障害があるピアカウンセラーとして活動。札幌市在住。

参加者の声

  • 安積さんの存在は知っていて、本は読んでいましたが、実際にお話を伺ったことはありませんでしたので、今日は、とてもうれしくお話をうかがうことができました。差別の問題と向き合い続けていくことが大切だと感じました。たくさんの刺激を受けた有意義な時間でした。(40代・男性)
  • 心地良い講座で、勇気が湧いた感じです。「幸せに生きられる社会を造るからね」と孫に発信できる私になれるよう努めたい。(息子達に言ってあげたかった!!)近頃思います、障害そのものは、社会なんだなぁと。先ずは、多様性を認める自分になります。(女性リーダー育成講座受講生)

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お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画推進センター  

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3・4階

ファックス:048-600-3802

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