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ページ番号:194243

掲載日:2021年3月16日

未来の職業人材育成事業

1  目的
地域の企業・商店街や研究機関等と連携した実践的な職業教育を行うことで、生徒の専門的な知識や技術を支援するとともに、商品開発や技術開発に取り組む活動を通して、地域の産業を支える人材の育成を図る。

 

2  対象校
職業教育を主とする学科を置く高等学校及び総合学科高等学校

 

3 令和2年度取組推進校 

いずみ高校、岩槻商業高校、浦和工業高校、浦和商業高校、大宮工業高校、大宮商業高校、

春日部工業高校、川口工業高校、川越工業高校、川越総合高校、久喜工業高校、

熊谷工業高校、熊谷商業高校、熊谷農業高校、鴻巣女子高校、越谷総合技術高校、

児玉白楊高校、狭山経済高校、狭山工業高校、杉戸農業高校、誠和福祉高校、

秩父農工科学高校、常盤高校、所沢商業高校、戸田翔陽高校、新座総合技術高校、

鳩ケ谷高校、羽生実業高校、深谷商業高校、吹上秋桜高校、三郷工業技術高校、皆野高校 

計32校

事例紹介

今年度の取組推進校の中から、実践事例をご紹介いたします。

学校名をクリックすると各学校の取組に移動します。

 羽生実業高校 

教科名・学科名 農業・農業経済科(食品・調理コース)

テーマ 「地域産業と連携した商品開発」

取組の概要

羽生実業高校の取組 羽生の街の活性化を目的とし、2年次より地域の外部講師による講義及び演習を受け、3年次に本校の特産物を生かし、地域産業と連携して商品開発に取り組んだ。商品開発を通じて生徒のコミュニケーション能力の育成や情報発信力の向上を意識して企画した。

羽生実業高校の取組詳細(PDF:1,288KB)(別ウィンドウで開きます)

協力企業コメント 株式会社ケンゾー

 今回もたくさん考案していただきましたが、決めるのに本当に迷いました。どれもしっかりとコンセプトがまとまっていた商品ばかりでした。また、今回はメニューPOPづくりにも取り組んでいただき、生徒自身の想いが詰まったPOPとなっていました。売れ行きも好調で、土曜日・日曜日は完売となる程でした。お客様からも美味しいとの声が聞こえておりましたので、非常にうれしく思います。今回もナイスアイデアでした。

 川越総合高校 

教科名・学科名 農業・総合学科

テーマ 「彩の国地鶏『タマシャモ』と川総たまごの商品化【川総×企業×地域】」

取組の概要

川越総合高校の取組 学校で飼育している県唯一の地鶏である彩の国地鶏『タマシャモ』の肉を使用し、企業と連携してオリジナル「彩の国地鶏タマシャモカレー」(レトルト)製造・販売を行い、タマシャモの普及活動を行った。

 また、学校で生産された「川総たまご」を使用してシフォンケーキを地元店と連携しながら販売を行った。

川越総合高校の取組詳細(PDF:1,986KB)(別ウィンドウで開きます)

協力企業コメント 有限会社ニーズ食品

 タマシャモのお肉がとても美味しそうだと社内で話しておりました。生徒のみなさんが大切に育てられた賜物すばらしいです。白のパウチに詰めて美味しいカレーがお届けできますよう弊社社員一同頑張らせていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします

 春日部工業高校 

教科名・学科名 工業・電気科

テーマ 「『技を磨き、心を育む』教育を受けた、各分野のスペシャリストとなる人材の育成」

取組の概要

春日部工業高校の取組 1学年は、「情報技術基礎」や「工業技術基礎」で、コンピュータやプログラミングについての知識や技術を習得した。2学年は、「工業数理基礎」や「電気実習」で、実際的な数理処理をさせ、計測・応用実習で、センサや計測制御の原理・方法の知識と技術を深めた。3学年は、電気の制御実習や「課題研究」でイオンモール春日部と地域連携事業を通して、12月にイベントを開催し、実践的・体験的な学習活動を行い、協働的に取り組む態度を育てた。

春日部工業高校の取組詳細(PDF:1,516KB)(別ウィンドウで開きます)

協力企業コメント イオンモール株式会社 イオンモール春日部

 生徒主体で企画立案から準備、運営、撤去まで全て滞りなく対応されていて大変素晴らしいと感じました。特に、一般のお客さまへの接客について自主的に考え、工夫されている姿を拝見し、社会との繋がりや地域貢献を体現されている様子に感銘を受けました。また、弊社から自社基準の安全安心を実現するためのガイドラインを共有させて頂きましたが、ご理解ご協力頂き感謝申し上げます。今後も引き続き御校の課題発表の場提供や社会体験の機会を提供させていただければ幸いです。

 久喜工業高校 

教科名・学科名 工業・機械科

テーマ 「地域連携事業等を活用した人材育成」

取組の概要

久喜工業高校の取組 地域の小学校や中学校,自治体等と協力連携し、地域連携事業(ものづくりイベントや出前授業等)に生徒が指導者として参加した。地域連携事業を通じ、職業人として必要なコミュニケーション力や主体的な問題解決能力及び専門的な知識・技術の習得を図った。連携先は「久喜市立青葉小学校(一斗缶かまど製作)」と「久喜市立久喜南中学校(金属表面処理の授業)」である。

久喜工業高校の取組詳細(PDF:844KB)(別ウィンドウで開きます)

協力学校コメント1 久喜市立青葉小学校

 ・高校生と一緒にアルミ缶を使って火起こし体験をしたり炊飯を体験したり楽しかった。

 ・自分も高校生になったら、同じように丁寧に優しく教えたいと思った。

 ・理科は苦手だったが実験を見ておもしろいと思った。

協力学校コメント2 久喜市立久喜南中学校

 ・ものづくり授業について、とても楽しく学習することができ、興味・関心が湧いた。

 ・高校生による説明・指導がわかりやすく、良い作品を製作することができた。

 皆野高校 

教科名・学科名 商業・商業科

テーマ 「秩父地域の鳥獣被害を軽減するエシカル商品の開発」

取組の概要

皆野高校の取組 昨年度、秩父地域で発生した豚熱(CSF)の発生により、本校で開発したジビエ関連商品の全てが開発中止となった。今年度はCSFの影響を配慮し、また、新型コロナウイルス等の感染症に配慮し、秩父地域の鳥獣被害を軽減するエシカル商品の開発・販売活動を行った。

皆野高校の取組詳細(PDF:1,303KB)(別ウィンドウで開きます)

協力企業コメント1 チャンポンハウス

 地域の資源を利用して頂き、有難い。お客様からも、「色々やっているんだね」と応援してもらえることもあります。

協力企業コメント2 ちちぶのじか活性化協議会

 獣害対策で処分される鹿を地域特産品に変わらせるプロジェクトにて、皆野高校生には鹿肉・鹿革の有効活用で協力してもらっています。高校生らしい柔軟なアイデアに、いつも驚かされています。

 深谷商業高校 

教科名・学科名 商業・商業科

テーマ 「地元飲食店等と連携した商品開発と広告作成」

取組の概要

深谷商業高校の取組 3年次の選択科目「商品開発」の授業では、生徒がグループ単位で行動し、近隣の協力企業を訪問して、新商品の開発や広告作成を行ってきた。今年度は新型コロナ感染症拡大の影響により、企業訪問や調理室を使った試作も思いどおりにならず苦慮した。しかし、生徒たちはメール等を活用し企業と打ち合わせを重ねる等、試行錯誤を繰り返しながら活動を行った。

深谷商業高校の取組詳細1(PDF:5,684KB)(別ウィンドウで開きます)

深谷商業高校の取組詳細2(PDF:5,234KB)(別ウィンドウで開きます)

協力企業コメント 見晴屋、深谷花鳥カフェほか6企業

 ・生徒さんたちが、実際にパンフレット等を制作する過程で、学ぶことがあったようなので

 嬉しく思う。

 ・私たち企業側も、生徒さんたちと活動することを通して、新たな気づきがありました。

新座総合技術高校  

教科名・学科名 家庭・服飾デザイン科

テーマ 「一人一人が個性を生かし、ファッション業界で活躍できる人材となる」

取組の概要

新座総合技術高校の取組 1学年ではアパレル業界の仕事の流れや専門職に就いて働くということについて学習した。2学年では体型に合った服の美しさを実感するとともに、パターン作りの仕事について学習した。3学年ではパーソナルカラーと、人を引き立てるファッションカラーについて学習した。また、自分のイメージカラーについても知ることができ、全学年において自分で主体的に物事を選んで自分らしさを生かすことの大切さを学んだ。

新座総合技術高校の取組詳細(PDF:2,723KB)(別ウィンドウで開きます)

協力企業コメント 株式会社 辻洋装店

 ・コロナ渦で、今までどおりいかないことの方が増えており、ファッション業界もものづ

 くりの流れから大きく変化し始めている。

 ・この逆境の中でこそ、視点を変え、工夫し努力し、尚且つ楽しみ、新しい道を切り開い

 ていくことが求められていると感じている。これからのファッション業界を担う若者た

 ちに、どうぞ1日1日を大切に夢に向かってしなやかに生きて欲しい。

 鴻巣女子高校

教科名・学科名 家庭・保育科

テーマ 「地域の保育と子育て支援に貢献できる人材の育成を目指して」

取組の概要

鴻巣女子高校の取組 子育てに関する知識・技術を習得し、地域の保育と子育て支援に貢献できる人材の育成を目指し、1年生から段階的に学習を積み重ね、単に保育に携わるだけでなく、「子育て支援」の視点も育むことを目標とした取組を計画した。年度当初の休校等により、計画通りに進めることができないこともあったが、工夫をしながら生徒の学びを縮減しない取組ができた。

鴻巣女子高校の取組詳細(PDF:1,409KB)(別ウィンドウで開きます)

協力企業コメント 鴻巣幼稚園・英和幼稚園・エンゼル幼稚園

 ・今年度は、例年よりも実習日数は少なくなってしまったが、保育科3年生の幼稚園実習

 を受け入れることができた。

 ・2学期のみの少ない実習回数の中ではあったが、部分実習や責任実習など実践的な実習

 を行うことができたと思う。

お問い合わせ

教育局 高校教育指導課 産業教育・キャリア教育担当(産業教育)

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4959

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