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掲載日:2023年10月20日

令和5年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(松下昌代議員)

知事2期目にあたっての「県民が主語」の県政運営について

Q 松下昌代 議員(無所属)

1期目、令和元年9月定例会の知事就任挨拶において、知事はまず取り組むこととして「県民本位、県民が主語の県政の推進」を掲げられた上で、県民と直接話をする「どこでも知事室」を新たにスタートさせ、県民目線で県民の声を実現していく現場主義を貫いていくとおっしゃっておられました。県民の声をしっかりと聴き、施策にフィードバックさせることは、県民本位で県民が主語の県政の推進には欠かせません。
知事は、様々な広聴の取組をされていますが、中でも「どこでも知事室」はコロナ禍を経験した今だからこそ、対面で直接話をするということがとても貴重で価値あることだと思います。選挙で街頭活動中の知事を見かけた18歳の高校生の「知事と話がしたかったけれど、たくさんの人がいてできなかった、残念。」という声を聞いていますが、その反面、今回の埼玉県知事選挙において若年層の投票率が低いという結果が出ています。「どこでも知事室」を更に充実させ、若年層も含め、より多くの県民の声が直接知事に届くようにすれば、県政に関心を持っていただくきっかけづくりができると思います。
そこで、お尋ねします。
県民が主語の県政運営を実現する上で、「どこでも知事室」はこれまでどのような成果を上げたのか。また、今後どのように実現させていくのか、知事の見解をお伺いします。

A 大野元裕 知事

私は、「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向け、現場主義を貫き県民本位、県民が主語の県政を推進してまいりました。
そのための取組として、自ら現場に赴き、県民の多様な意見を直接お伺いをする「どこでも知事室」を1期目就任直後の令和元年10月よりスタートをさせました。
1期目はコロナ禍ではありましたが、「子供の居場所づくり」や「農業の振興」など様々な県政の課題をテーマに12回、2期目も既に1回開催をし、これまで100人以上の県民の皆様と意見交換をさせていただいてまいりました。
その中には、保健医療福祉の分野を学ぶ埼玉県立大学の学生やごみ拾いなどの環境保全に取り組む中学生など、議員が指摘された若い世代の皆様から貴重なお話を伺う機会もございました。
「どこでも知事室」の成果として、例えば、「県産木材の利用促進」のテーマにおいて、「県の補助金が活用しにくい」との意見を受け、県産木材を使用した住宅等への補助の拡充を行い、県産木材の更なる利用拡大を図ったものがございます。
また、先日2期目になりましたけれど、2期目の「建設業におけるDX化の推進」をテーマとした意見交換では、県側の課題も明らかになり、早速、改善を指示したところであります。
「どこでも知事室」は、子育て中のお母さんからリアルな悩みをお伺いするなど私にとっては現場で県民の生の声を聴く大切な場となっています。
また、議員御指摘のとおり、直接の対話を通じて、若年層を含め多くの県民の皆様に県政に関心を持っていただくことは重要と考えております。
今後は、若者向けのテーマを積極的に取り入れ、若年層との交流を増やすとともに、テーマや会場設定などを工夫し、多くの多様な県民が参加できるよう内容の充実を図りたいと思います。
引き続き、県民の皆様の声に耳を傾け、現場主義、県民目線の県政運営に着実に取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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