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掲載日:2022年10月13日
Q 細田善則 議員(自民)
埼玉県には新たに今年度立上げが発表された「さいたまディレーブ」など、地域密着の自転車プロチームがあります。さいたまディレーブからは、自転車事故を防ぐための安全教室、サイクルイベントの協力に加え、練習で県内を1日200キロ以上走る選手が上級・中級講習などスキルを身に付け、地域のパトロール員として日常的に活動をいただけるという志高い申出を受けていると聞いております。こういった地域密着の自転車プロチームの支援、どのようにお考えなのか、県民生活部長にお伺いをいたします。
A 矢嶋行雄 県民生活部長
議員お話しの「さいたまディレーブ」は、さいたま市を拠点として、令和2年1月から活動を開始する新しいプロロードレースチームでございます。
本県にはリーグ連覇を果たしました埼玉西武ライオンズをはじめ県民に愛される多くのプロスポーツチームがございます。
そこで県ではその活躍をホームページで紹介したり、県庁舎の広報コーナーにユニフォームを展示するなど、県民の皆様に地元チームを応援していただけますよう取り組んでおります。
また、各チームのスポーツイベントを県が後援したり、県の様々な催しにプロ選手に参加してもらうなど、相互に連携を深めながら、チームと地域との一体感を高めております。
プロスポーツチームの活躍は、県民に夢と希望を与えるとともに、地域の活性化に大きな役割を果たしております。
さいたまディレーブからも、地域活動に貢献いただけると伺っております。今後、県との様々な連携もできるものと考えております。
県といたしましては、こうした自転車プロチームにつきましても、地域に根付き、県民の皆様に愛されるチームとなっていただけますよう、積極的に支援をしてまいります。
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