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掲載日:2018年7月13日

平成30年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(杉島理一郎議員)

空からの「あおり運転」取締りを

Q   杉島理一郎議員(自民)

神奈川県大井町の東名高速で、あおり運転をされたワゴン車の夫婦が死亡した事件から1年がたちました。事件以降、あおり運転の取締りも強化をされ、本県でも危険運転致死傷罪や暴行罪など関係法令を適用して悪質事案を取り締まっているとのことであります。また、代表的なあおり運転である前方の車に激しく接近する行為も、車間距離保持義務違反として取締りを行い、平成29年の検挙件数は950件、平成30年は5月時点で既に625件と、埼玉県警は全国一の検挙件数を誇っており、あおり運転の取締りに力を入れていただいております。
一方で、全国的にはヘリコプターを活用した取締りが広がってきております。上空をパトロールする県警ヘリがあおり運転の車を見つけ、パトカーに無線で連絡をして摘発につなげているものであります。圏央道の県内全線開通以降、関越道や東北道など交通量の増加に伴って、あおり運転の発生リスクも高まっている中、空から警察が取り締まっているというのは、あおり運転に対する大きな抑止効果があると考えます。
そこで、県警ヘリを活用したあおり運転等の取締りの実施について、警察本部長の御見解をお伺いいたします。

A   鈴木三男   警察本部長

いわゆる「あおり運転」は、一般のドライバーに危険を生じさせる悪質・危険な運転であります。
県警察においては、こうした運転行為を防止するため、車間距離不保持違反、追越し方法違反等の道路交通法違反による指導取締りを推進するとともに、危険運転致死傷罪、暴行罪等あらゆる法令を駆使して、厳正な捜査の徹底に努めているところであります。
本年1月には、上尾市内で発生した急激な追越しや急制動を繰り返す等の「あおり運転」行為について、本県では初めて、暴行罪を適用して検挙したところであります。
議員ご指摘のとおり、ヘリコプタを活用した取締りは、広範囲を確認でき、対象車両の走行位置等の情報収集力も高く、追跡も容易であることから、ヘリコプタを活用し、パトカー等地上と連携させた取締りを行うことは、迅速で確実な違反車両の確保に繋がり、抑止力のある有効なものと考えております。
本県におきましても、先日6月22日に、県警ヘリコプタも活用した取締りを実施し、車間距離不保持違反等で、13件の検挙を行ったところであります。
今後とも、悪質・危険な「あおり運転」を抑止するため、ヘリコプタも活用しながら、取締りの強化を図ってまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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