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ページ番号:76164

掲載日:2019年10月17日

平成28年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(岡田静佳議員)

東京オリンピックに向けて西武池袋線の有効活用を

Q 岡田静佳議員(自民

西武池袋線が横浜中華街まで直通となりましたが、実は池袋線の急行が減り、不便になったという声も一部聞こえています。また、特急レッドアローが横浜まで走れば、もっと利用できるのにという声も聞こえます。よく実態調査をして、西武鉄道と連携して、より県民が利用しやすくしていただきたいと考えます。
さて、東京オリンピックに向けて西武線を活用したプラチナルートについて、どのように推奨していくのかお聞かせください。
最近の外国人観光客は、ただ浅草に連れていくのでは満足せず、民泊など日本人と同じ食や文化体験を好みます。特に、日本茶はブームになっていますが、東京から一番近い有名なお茶は狭山茶です。是非、農業振興の観点からも世界中に発信していただきたいと考えています。西武沿線には茶室があり、インバウンド政策で英語表記の茶室を増やしてほしいとも思いますが、市民茶会などでは手軽に普段着で500円くらいの会費で和菓子をいただき、順番に正座をして、着物を着た先生などからお茶をいただきます。私たちには日常風景ですが、外国人の方にも大好評だと思います。東京オリンピックに向けた西武線を活用した観光ルートのPRについて、産業労働部長にお尋ねします。
次に、交通対策の観点から、企画財政部長にお尋ねします。
西武池袋線の秋津駅とJR武蔵野線の新秋津駅は、現在地下でつながっていないため、商店街を歩かねばなりませんが、道が狭く混雑しており、大変危険です。特に、雨の日や一部の通行止めになっていない箇所は危険です。また、歩く距離も長く、不満を持っている乗換え県民はたくさんおります。これからインバウンドに力を入れていくわけですが、通勤・通学に慣れている日本人は何とか我慢して歩いていますが、外国の方には地下と違い、案内板などもない乗換えは難しいと思います。
そこで、西武線秋津駅とJR新秋津駅の地下をつなげることについて、県も積極的に働き掛けるべきと考えますがいかがでしょうか、企画財政部長の見解を伺います。

A 立川吉朗 産業労働部長

西武線を活用した観光ルートのPRについてお答えを申し上げます。
外国人観光客からは、単に観光をするだけでなく日本の文化・伝統体験や日常生活の体験などへの期待や関心が高まっています。
そこで、県では、蔵造りの街並みが魅力の川越から機織り体験や農業体験などができる秩父地域へ周遊する歴史と自然に彩られた「SAITAMAプラチナルート」の売り込みを行っております。
9月に開催されました日本最大級の商談会トラベルマートでは、西武鉄道とも連携して「SAITAMAプラチナルート」の旅行商品の企画を働き掛けたところです。
また、外国人にはインターネットを活用した情報の発信が極めて有効です。
このため、県では英語版フェイスブックのほか世界中で月間75万人の方が閲覧しております多言語ホームページ「MATCHA」により埼玉観光の魅力を継続して発信しております。
さらに、口コミを参考にして観光先を選ぶ外国人も多いことから在住外国人にSNSなどで情報発信をしてもらう「LOVE SAITAMAサポーター制度」を平成27年度に創設いたしました。
このサポーターの方々に、川越では江戸の情緒を楽しんでいただき、狭山では茶摘み体験や抹茶も味わっていただきました。
大変好評で、その様子や感想を参加者自身のフェイスブックやツイッターなどを使って母国語で発信していただいております。
毎年多くの観光客でにぎわう巾着田や来年には飯能市内にムーミンをテーマにした施設のオープンが予定されるなど、西武線を活用した観光の魅力はますますパワーアップいたします。
引き続き、自然や文化・伝統、スポーツなど西武線をはじめとする鉄道沿線の観光の魅力をつなぎ、最大限、アピールしてまいります。

A 中原健一 企画財政部長

「西武池袋線秋津駅とJR武蔵野線新秋津駅を地下でつなげることについて」お答え申し上げます。
県では、平成14年度に、東村山市、地元商店会、関係鉄道事業者、東京都、所沢市などとともに、秋津駅・新秋津駅の乗換利便性向上検討会を開催いたしました。
平成16年3月に検討結果をとりまとめ、短期的には、乗換経路での車の進入規制の実施や、秋津駅へのエレベーター設置などが実現しました。
一方で、議員御提案の両駅を地下でつなぐ案に近いものとしては、当時、両駅間に再開発ビルを建設してつなぐ案や、まちづくりと連携し、乗換連絡通路をつくる案などが検討されたところでございます。
しかし、いずれも長期的な課題とされております。連絡通路などを実現する上では、まずは地元駅前のまちづくり計画の検討が進むことが重要となっております。
県としては、これまで継続的に開催しております東村山市、所沢市など関係行政機関による連絡会を通じて、地元の検討状況を把握するとともに更なる乗換改善が図られるよう働き掛けてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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