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掲載日:2019年6月26日

平成28年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(本木 茂議員)

埼玉野菜の生産振興について

Q 本木 茂議員(自民

埼玉野菜は、産出額日本一のネギ、ホウレンソウ、サトイモ、コマツナをはじめ全国トップクラスの品目が数多くあります。私の地元の狭山市ではねっとり感があり、舌ざわりの良さが自慢のサトイモが生産されており、卸売市場でも好評を得ていて、高値での取引が行われています。
野菜をめぐる動きとしては、昨年10月のTPP大筋合意に伴って、今後は産地間競争が一層激化することが見込まれています。本県の野菜産地が競争に勝ち続け、生産者の農家所得の向上を図っていくためには、埼玉ブランドとして市場評価の高い高品質な野菜の生産拡大を進める必要があると考えます。
県内各地の野菜産地における意欲的な取組に対して、県はどのような支援を行っているのか、農林部長に伺います。
一方で、近年では単身や共稼ぎ、高齢の世帯が増加していることを反映し、自宅での食事を調理する機会が減少しており、惣菜や弁当を購入する中食や食堂・レストランなどでの外食が増加しています。狭山市ではサトイモの生産者が県内の食品加工業者と連携し、それまでは廃棄していたサトイモの親イモ部分を原材料にしたサトイモコロッケを商品化しました。手軽に食べることができておいしいと評判になり、サトイモの新たな需要が増えたことで、生産者の収入増に結び付いています。
これまでのどおりの家庭で調理される生鮮の野菜に加え、今後は野菜サラダや惣菜などを製造する食品加工業者や大手飲食チェーンなどに出荷する、いわゆる加工業務用の野菜の生産にも力を入れることが重要と考えますが、県はどのような対策を講じているのか、併せて農林部長に伺います。

A 河村 仁 農林部長

まず、「野菜産地における意欲的な取組に対しての支援について」でございます。
今後、埼玉県産野菜が産地間競争に勝つためには、品質の高い野菜の生産を拡大することが重要であると考えております。
そこで、県や国の事業を活用して品質向上や生産拡大につながる機械の導入や施設の整備を支援しております
さいたま市の生産組織では、「こまつな」の予冷庫を整備し、鮮度を高めることで夏の暑い時期を中心とした品質向上を図っています。
また、上尾市の農業法人では、「ほうれんそう」の収穫機を導入し30ヘクタールの生産拡大を図りました。
今後とも、本県野菜の一層の生産力強化を図るため、生産者の意欲的な取組に対して支援を行ってまいります。
次に、「加工業務用野菜の生産対策について」でございます。
本県は食料品出荷額全国3位であり、多くの製造業者が集積していますが、加工される原材料に県産農産物はほとんど使用されておりません。
製造業者からは、輸送コストが安く、生産状況を確認することができる埼玉県産農産物の取扱量を増やしたいといった要望が寄せられております。
そこで県では、今年度から製造業者の要望に沿った品目や大きさの野菜を供給するオーダーメイド型の産地づくりを進めています。
具体的には、製造業者と産地のマッチング、加工向けの多収性品種などの栽培技術指導、生産コストの低減に向けた大型専用機械の導入支援などを行ってまいります。
今後とも、生産者の経営の安定化を図るため、加工業務用などの需要の変化に的確に対応できる産地づくりを積極的に進めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

注意:議員の氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字があるため、第1・第2水準の漢字で表記しているものがあります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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