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掲載日:2022年12月13日
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5月中旬までに移植した水稲に紋枯病の発生が見られます。昨年多発した水田や、昨年の台風の影響で稲わらが流れ込んだ水田では、特に注意してください。紋枯病は高温多雨、過繁茂で発生が助長されます。気象庁が7月2日に発表した関東甲信地方の1か月予報では、向こう1か月の平均気温は高い見込みであり、感染が激しくなると予想されます。
紋枯病の対策を資料にまとめました。これからできることは薬剤を使用した防除です。資料を参考にして、適期に防除するようにしてください。
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