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掲載日:2025年4月30日

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学齢期の発達障害児支援に向けた連携

こどもの連続した発達と社会自立を目指した成長を望むなら、次のステージの状況と「そのための今」を考えた支援が必要です。元小学校長で現在発達障害児支援の専門家から、より合理的な支援と、学校や他機関との連携をうまく進めるためのヒントを学びます。

※この研修は、令和5年度まで実施していた「発達障害のある子どもの小学校生活への支援(1)~連携のための基礎知識~」と同一の内容です。「発達障害のある子どもの小学校生活への支援(1)~連携のための基礎知識~」の受講歴のある方が本研修を受講した場合、新たな受講科目数にはカウントされませんので予めご了承ください。

研修の目的

学校生活でつまづきを経験する可能性のある場面や、特別支援教育や通常学級での個別の配慮の例、こどもに分かりやすい環境を整えるための構造化について学び、現場の支援や家庭への助言に活かすことを目指します。

 ※学齢期の支援についての理解を深めるために「将来を見据えた生活スキル習得のための支援」とあわせて受講することをお勧めします。

対象者

埼玉県内の支援者

  • 発達障害支援専門研修受講者
  • 発達支援マネージャー育成研修受講者
  • 発達支援サポーター育成研修修了者(レベルアップ研修)

    ※ご自身の該当研修が不明な方は研修受講のためのフローチャートのページをご確認ください。

 

※さいたま市在勤の方は、さいたま市発達障害者支援センターのホームページをご確認ください。

講師

星美学園短期大学教授     服部   純一 氏

研修日程

令和7年9月11日木曜日   9時30分から12時30分

研修方法・定員

  • 集合研修
  • 会場:埼玉県発達障害総合支援センター研修室

                  さいたま市中央区新都心1-2  県立小児医療センター南玄関3階

                  ※小児医療センターの正面玄関からは入れません

  • 定員:120名

    ※申込先着順です。定員に達し次第、募集を締め切ります。受講決定の通知はありません。

  • 埼玉県ではペーパーレス化を推進しているため、原則当日の資料配布をいたしません

申込み

申込入口(埼玉県電子申請・届出サービスのページ)(別ウィンドウで開きます)

  • 「利用者登録せずに申し込む方はこちら」から各自お申し込みください。
  • 締切: 令和7年8月28日木曜日   13時

    ※お申し込み後のキャンセルは当センター宛に電話でお知らせください。

 

注意事項

  • 公共交通機関をご利用ください。小児医療センターの駐車場利用減免はできません。
  • 体調不良の方は来所をひかえていただくようお願いします。
  • 当センターでは研修の実施に際し、マスク着用に関する決まりは設けていません。受講者各自又はご所属のお考えにより御対応ください。ただし、感染症の流行状況によりマスク着用をお願いすることがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 研修会場は、換気のためにドアを開放します。室温の変化に対応できるよう、服装での調節、水分補給を行うなど体調管理には十分ご注意ください。

 

お問い合わせ

福祉部 発達障害総合支援センター 地域支援担当

郵便番号330-0081 さいたま市中央区新都心1-2 小児医療センター南玄関3階

ファックス:048-601-5552

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