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掲載日:2022年4月4日
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B型肝炎、C型肝炎ウイルスに感染すると慢性化しやすく、放置しておくと肝硬変や肝がんに進行してしまう場合があります。慢性肝炎は自覚症状がほとんどないため、知らないうちに病気が進行しやすいという怖さがあります。
肝がんの原因の約8割はB型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスによるものです。感染しているかどうかは、肝炎ウイルス検査(血液検査)でわかります。まだ受けたことのない方は、必ず一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう。
保健所、県委託医療機関、各市町村で実施している肝炎ウイルス検査(肝炎ウイルス検診)をご案内します。
各保健所の連絡先、検査受付時間等のページ(PDF:97KB)
※検査項目欄に(1)HBV、(2)HCVと書かれているところが、それぞれ(1)B型肝炎ウイルス、(2)C型肝炎ウイルスの検査項目を示しています。
※県内の医療機関(一部)による検査の対象者は、検査を希望する方で、次の(1)及び(2)に該当する方です。
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