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掲載日:2025年12月1日
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その地域ならではの特別な読み方が多い地名。県内にある難しい読み方の地名をクイズにしました。
いくつ分かるかな?
「いい字一字」と読む語呂合わせから。
1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)

画像の下に答えがあります


十二月田は川口市に昔あった地名。昭和44(1969)年に住居表示の変更により別の名称になりましたが、今でも小・中学校の名前や交差点名などに残っています。
その昔、大みそかにキツネが来て、杉の葉で田植えのまねをしたという言い伝えに由来します。また、十二月田稲荷神社があり、今も地域から大切にされています。

写真提供:鴻巣市

生出塚は鴻巣市にある地名。市内には「生出塚埴輪窯跡(おいねづかはにわかまあと)」という古墳時代の遺跡があり、高さ130センチメートルもある人型の埴輪をはじめ、さまざまな埴輪が見つかっています。これらの出土品は、国の重要文化財に指定されています。
出土した埴輪は、鴻巣市文化センター「クレアこうのす」1階の歴史民俗資料コーナーで展示中。上の画像は「武人(ぶじん)埴輪」です。

写真提供:日高市観光協会

高麗は日高市にある地名。「高麗神社(写真)」や「高麗川」など地域のさまざまな名称にも使われています。市の特産品で、ブランド化された大粒の栗「高麗川マロン」も人気。
今から約1,300年前、高句麗(こうくり)(現在の中国の東北部から朝鮮半島にかけて栄えた国)から日本に渡ってきた人たちが住んでいた「高麗郡」に由来した地名です。
一度は行ってみたい県内の観光スポットの地名にも、読み方が難しい場所があります。訪れたときにぜひ地名もチェックしてみて。

写真提供:鶴ヶ島市

脚折は鶴ヶ島市にある地名。江戸時代から続く降雨祈願の伝統行事で、4年に1度行われる「脚折雨乞(すねおりあまごい)」が行われる地です。長さ36メートル、重さ約3トンもある「龍蛇(りゅうだ)」が約300人に担がれて市内を練り歩く様は圧巻(写真)。脚折の雨乞行事は、国選択無形民俗文化財、県選択無形民俗文化財にも選択されています。
出発地点の「白鬚(しらひげ)神社」と、雨乞いを行う到着地点の「雷電池(かんだちがいけ)」も難読ですね。次回の脚折雨乞は令和10年夏の予定です。

鶴ヶ島市公式ホームページ「脚折雨乞」(別ウィンドウで開きます)



内国府間は幸手市にある地名。関東の桜の名所として有名な、県営権現堂(ごんげんどう)公園 4号公園があります。桜だけでなく、アジサイ、ヒマワリなど1年を通してさまざまな花が楽しめるのも魅力の一つ。
ちなみに、2号公園がある地名は、外国府間(そとごうま)です。


©渋沢栄一記念館

下手計は深谷市にある地名。同市生まれの埼玉県ゆかりの偉人で「近代日本経済の父」と称され、1万円札の肖像にもなった渋沢栄一の書き残した書などが展示されている「渋沢栄一記念館」があります。渋沢栄一アンドロイドが「道徳経済合一説*」を現代の言葉で語る講義も人気です(写真)。
渋沢栄一アンドロイドによる講義は要事前予約
*「経済活動と道徳は本来一致すべきである。個人や一企業のもうけのみを求めるのではなく、公共の利益を追求することで皆が幸せになり、国が豊かになる」とする渋沢の説

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