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掲載日:2020年11月2日

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証拠の保存について

証拠の保存

証拠保存イラスト被害届や告訴について、今はどうするかわからないけれど、 今後「告訴したい」と思った時のために、証拠を保存しておくことをお勧めします。 残しておいた証拠を使わない、という選択は後からでもできます。

 

  • 警察や病院へ行く前にシャワーやお風呂などのからだの洗浄はなるべくしないでください。
  • 被害にあった時に着ていた衣服や下着は洗わずにそれぞれ個別のビニール袋に入れて口を絞めておいてください。
  • 被害の時にからだについたものをタオルやティッシュなどでぬぐい取った場合は、ぬぐい取ったものを捨てずに、それぞれ個別のビニール袋に入れて口を絞めておいてください。

実施医療機関について

県内6か所の医療機関にて、警察への届出に関わらず犯人が残した証拠資料を採取することができます。

実施医療機関はこちら 実施医療機関一覧(PDF:79KB)
証拠資料採取の御説明はこちら あなたにお伝えしたいこと(PDF:375KB)

※必要に応じて相談員が病院、警察へ付き添います。 

アイリスホットラインの連絡先

相談電話0120-31-8341(彩の国やさしい) ※相談無料、24時間365日受付

※一部IP電話など048-839-8341(通話料有料) 

あなたの秘密は守ります。安心して、相談してください。



お問い合わせ

県民生活部 防犯・交通安全課 防犯・犯罪被害者支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第3庁舎1階

ファックス:048-710-5036