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掲載日:2024年12月10日
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埼玉県文化振興基金 伝統芸能サポート(正式名称:無形民俗文化財保存継承事業)は、県内にある国、県又は市町村指定の無形民俗文化財の保存継承団体を支援するため、備品の整備や活動機会を創出する事業に助成する制度です。伝統芸能の保存継承に熱心に取り組む団体の皆さま、是非ご活用ください。
令和6年度より、活動機会創出部門を新たに設けました。
令和6年度第3期の募集は終了しました。
令和7年度の助成事業の情報については、新年度(令和7年4月1日以降)になりましたら、こちらのホームページでご確認ください。
※備品購入・修繕部門と活動機会創出部門で手引きが異なりますので、ご注意ください。
申請時のQ&Aをまとめました。
申請の際に参考にしてください。
令和6年度の募集は終了しました。
事業内容
国、県又は市町村指定の無形民俗文化財の保存団体が、伝統行事、伝統芸能用具、楽器など、団体の活動に必要な備品(机や椅子、プリンターなど、通常の団体運営に必要な備品を除く)を購入又は修理する場合に助成の対象となります。
助成金額
助成対象経費から当助成金以外の収入(※)を引いた額(限度額20万円)
※当助成金以外の収入とは、市町村等からの補助金・助成金 などです。
事業内容
県内にある国、県又は市町村指定の無形民俗文化財の保存団体に出演機会を設ける事業が助成の対象となります。
出演者が5名以上で、広く県民が鑑賞の機会を得られる事業が対象です。
※申請できるのは事業を主催する団体です。
<対象となる事業の具体例>
【例】地域のイベントに獅子舞保存会を招き、出演してもらう場合
助成金額
助成対象経費は国、県又は市町村指定の無形民俗文化財の保存団体への報償費です。(限度額10万円)
対象となる事業の実施期間
令和6年12月1日(日曜日)以降に開始し、令和7年3月31日(月曜日)までに終了する活動
申請受付期間(消印有効)
令和6年10月2日(水曜日)~10月18日(金曜日)
※提出する前に、申請の手引きで申請対象・要件を必ずご確認ください。
※交付申請書チェックリストで必要書類をご確認の上、提出してください。
電子メール、郵送のいずれかの方法により、埼玉県 文化振興課 文化振興担当 あてに期間中に提出してください。
※可能な限り電子メールでのご申請をお願いいたします。
電子メール
※電子メールで申請する場合は、メール送付後に連絡先(電話:048-830-2887 平日8時30分~17時15分)まで電話で御連絡ください。
(データ容量に限りがあるため、メールが届かず申請を受理できない場合がありますので、必ず電話で送付した旨を御連絡ください。)
郵送
〒330-9301(住所不要)埼玉県 文化振興課 文化振興担当 あて
※申請受付期間の消印有効です。
※封筒の表に「R6助成金申請書在中」と記載してください。
所定の期間内に「助成金交付申請書」及び必要資料一式を提出してください。
書類の不備、申請者・対象事業・収支予算書等の内容を事務局(文化振興課)でチェックします。
不明な点等については、電話等で内容を確認します。
埼玉県文化振興基金助成審査委員会による審査を行います。
上記の審査を踏まえ、交付または不交付を決定し、その結果を申請者に通知します。
事務局職員が実地検査をする場合があります。
事業内容が当初の計画から大きく変更となる場合は県の承認が必要となります。
事業の完了から30日以内に所定の様式により実績報告書を提出してください。
実績報告の内容を精査し、助成金額を確定のうえ通知します。
決算額の減額に伴い助成金が減額となる場合があります。
振込先等を記入した請求書を提出してください。
指定の振込先に振り込みます。
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