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掲載日:2025年6月20日
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第1期の伝統芸能サポートは、7事業への助成を決定しました。
国指定重要無形民俗文化である「川越氷川祭の山車行事」において使用している各提灯が老朽化・破損し、観光客等に披露するにふさわしくない為、これを新調により更新する。
埼玉県指定無形文化財、秩父川瀬祭りの川瀬と屋台の行事の中で、 道生町会が行っている笠鉾曳行で、引き子をつとめる子ども達の祭り衣装は統一されていないため、統一した子ども半纏を新規で作成する。
金子神社例大祭において引き回す山車の安全運航等確保を目的とし、山車のタイヤの新規更新・安全停止用ブレーキの分解点検と調整作業・経年劣化した絨毯の新規更新を行うもの。
国指定重要無形民俗文化財である「川越氷川祭の山車行事」において山車で披露する囃子、舞舞の装束で、狐とオカメの舞に使用するカツラについて、子供専用の物を用意するとともに、狐の舞に使用する振り毛およびオカメの舞いに使用する岡目毛を新規で購入する。
南畑八幡神社獅子舞は、江戸時代には行われていた貴重な民俗芸能であるが、長年の使用により傷みが激しいため高張提灯・弓張り提灯を新規購入し、面・笠を修繕するもの。
大瀬の獅子舞に使用する衣装が不足しているため、新規で購入するもの。
「高麗神社獅子舞」は江戸時代から継承されている貴重な民俗芸能であるが、獅子舞の太鼓が18年間の使用により張っている打面の革が伸びてしまい、音が出ない状況であるため、修繕を行う。
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