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掲載日:2025年10月27日
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・「自分には関係ないと思っていたAさんにこんなことが起きました」と実際の犯罪の例を短い動画にして、SNSの広告として出す。
・SNSなどでドラマ仕立てのショート動画をアップし、犯罪被害や当事者になった場合の被害や周りの人への影響などを紹介すると良いと思います。ショート動画を見る人は多いので、効果があると思います。
・セミナーなどを行った後に、理解度チェックテストを行うなどして、何が理解できているか、または何が理解できていないかを理解させる事が、一つの手段かなと考えます。
様々なご意見をいただきありがとうございます。
県警察本部では、県内の学校や企業等でサイバー犯罪の被害防止に関する講演を行っているほか、県内主要駅や商業施設などにおけるサイバーセキュリティキャンペーンの実施や県内企業と連携した広報啓発活動を積極的に行っております。
また、無関心層を含む県民のみなさまに向けたインターネット上の犯罪被害やトラブル防止対策として、県警察本部が独自に作成した、ゆっくり解説動画、サイバーセキュリティすごろく、サイバーテストなど、あらゆるコンテンツを活用し、幅広い年齢層に向けた広報啓発に努めています。
ご回答いただきました提言を参考に、引き続き、無関心層を含めた県民のみなさまがサイバー犯罪被害に遭わないよう、対策を推進してまいります。
(担当課 警察本部生活安全部サイバー局サイバー対策課)
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