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掲載日:2022年7月27日
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資料:総務省ホームページ「経済センサス-活動調査」
総務省(そうむしょう)・経済(けいざい)産業省「経済センサス-活動調査(かつどうちょうさ)」によると、2016年(平成28年)6月1日の小売業の事業所の数は34896事業所でした。最も多い業種は「飲食料品」の10762事業所で、全体の30.8%をしめています。次に多いのが、「織物(おりもの)・衣服・身の回り品」の4914事業所で、全体の14.1%となっています。「飲食料品」は、働く人の数(138231人)や2015年(平成27年)1年間の商品販売額(はんばいがく)(2兆592億円)でもトップで、特に働く人の数の割合は、全体の42.0%もしめています。
ほかの都道府県とくらべると、埼玉県は小売業の事業所の数、働く人の数、2015年(平成27年)1年間の商品販売額のどれもが全国5位でした。(資料:総務省ホームページ「経済センサス-活動調査」)
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