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掲載日:2023年12月6日
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平成28年2月23日(火曜日)と26日(金曜日)に、さいたま市立岸町小学校で、小学校教諭と統計課職員による授業を行いました。
5年生の社会科の授業の中で、統計資料から読み取ったことをもとに、学習問題を考えるという1時間(45分1コマ)の授業を2クラスで実施しました。
授業は社会科教諭が主として進行し、統計課職員がT2として参加する形式でした。
統計課は授業で使用する綾瀬川の写真の撮影、統計データの収集、統計グラフの作成を分担しました。
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			 1本時の課題をつかむ  | 
			
			
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| 綾瀬川の周りに住んでいる人々のくらしと綾瀬川との関係について考えよう。 | |
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			 2埼玉県を流れる綾瀬川の水や綾瀬川の自然環境について出し合う 自然が残っていること  | 
			
			
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			 3綾瀬川の水質の変化について、統計の特徴や規則性を捉える  | 
			
			
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			 4水質が向上した理由を調べ、三人組で交流する。  | 
			
			
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			 5本時のまとめをする  | 
			
			
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			 まとめ 人口は増えたが、工場数が減り、下水道が多く整備されたことで綾瀬川の水質がよくなった。  | 
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			 6綾瀬川の様子の変化について、さらに調べたいことを話し合い、学習問題1を立てる。 条例(ルール)作り 看板で呼びかけ  | 
			
			
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			 学習問題1 きれいな綾瀬川の水にするために、綾瀬川の回りに住んでいる人々はどのような取り組みをしているのだろう。  | 
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