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掲載日:2020年11月24日

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街の魅力を再発見・テーマ別スポット情報 地域住民の命と健康を守る!

地域住民の命と健康を守る!

埼玉高速鉄道の開通と共に、子育て世代の流入が進んでいる沿線地域住民の命と健康を守る施設について紹介します。

川口市こども夜間救急診療所

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夜間に子どもが急病を発症したときに頼れる地域の救急診療所「川口市こども夜間救急診療所」を紹介します。


夜間に急病になった子どもを診てくれる救急診療所

埼玉高速鉄道「鳩ヶ谷駅」から徒歩8分の場所にある「川口市こども夜間救急診療所」は、令和2年4月に川口市役所鳩ヶ谷庁舎に併設された診療所です。平日は19時30分から23時、土日・祝日・年末年始は17時30分から22時まで、急病の子どもの診療を行っています。

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川口市こども夜間救急診療所 受付


川口市役所鳩ヶ谷庁舎 保健総務課の担当者にお話を伺いました

川口市こども夜間救急診療所が開設された経緯についてお聞かせください。

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保健総務課企画係 主査  飯田氏


「当診療所ができるまでは、夜間の小児救急診療は市内の医療機関が持ち回りで診察していました。そのため日によって診療所が異なり、利用者はどこの診療所なのかその都度確認する必要がありました。そこで川口市の中心部に位置する鳩ヶ谷庁舎別棟に当診療所を開設し、夜間診療を集約しました。利用者からはどこに行けばいいか迷うことがなくなったと好評です」

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川口市こども夜間救急診療所 ロビー


0歳〜中学生の内科症状が診療対象 事前に電話連絡が必要

こども夜間救急診療所で診療を受けられるのは、どのような症状でしょうか。

「0歳から中学3年生までの子どもを対象に、発熱や腹痛などの内科症状を診療しています。ただ当診療所は救急診療が目的なので、治療は投薬などの対症療法のみ、薬は原則1日分の処方となります。翌日はかかりつけ医を受診してください。
また症状によっては、自宅での経過観察で問題ない場合や必要に応じて第二次救急医療機関を紹介する場合があります。医師等スタッフが受診の必要性を判断しますので、必ず事前に電話いただくようお願いします」

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川口市こども夜間救急診療所 診察室前


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診察室の扉には、子ども診療所らしく動物の絵が描かれています。


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急病の子どもの救急診療を行う診察室。
温かみのある色使いの部屋は、子どもの不安を和らげてくれそうです。


担当者からのメッセージ

「夜間に子どもが急病になった際には、遠慮なくご利用ください。なお受診の際は、事前にお電話いただくとともに、保険証や子ども医療費受給資格証(あれば母子手帳やおくすり手帳)をご持参ください」

【利用案内】
川口市こども夜間救急診療所

  • 所在地:埼玉県川口市三ツ和1-14-3 鳩ヶ谷庁舎別棟1階
  • 最寄駅:埼玉高速鉄道「鳩ヶ谷駅」
  • 電話番号:048-299-8770 ※必ずお電話をしてからお越しください。
  • 診療時間・休院日:平日/19時30分~23時00分(受付時間/19時00分~22時30分)、土・日曜・祝日/17時30分~22時00分(受付時間/17時00分~21時30分)

川口市立医療センター

川口市立医療センター01

高度医療や災害時における救急医療を展開する地域の基幹病院

埼玉高速鉄道「新井宿駅」近くにある「川口市立医療センター」は、昭和22年に川口駅前に「川口市民病院」として開設しました。その後、平成6年5月に現在の場所に移転し、現在の名称に変更されました。
診療科数29科539床を有しており、高度専門医療や災害時の救急医療を提供する頼れる地域の基幹病院です。

川口市立医療センター

川口市病院事業管理者にお話を伺いました

医療センターの特徴は何ですか?

「当センターは、地域の基幹病院として高度専門医療を含め幅広い対応が可能な病院です。24時間での患者の受入れ体制を持った周産期医療センターを含め、通常の妊娠からハイリスクな出産まで対応できる産婦人科もあるので、母子の健康と安心して出産できる環境を提供しています。救命救急センターも備えており、予定していなかった緊急の外科手術への対応や、一刻を争う心筋梗塞や脳卒中などへの対応も行っています。」

川口市立医療センター

災害拠点病院として地域医療に貢献

災害拠点病院としてどのような機能を担っているのですか?

「地域やその周辺で災害が起きたときに、迅速に対応、救命活動ができる機能を持っている病院が指定を受けられます。
例えば耐震性を備えた病棟や、電気が止まっても医療が続けられるバックアップ電力といったハード面はもちろん、どの地域でどのような問題が発生したかリアルタイムで把握できる情報インフラ、迅速に「本部機能」を設置し運用するための体制など、あらゆる部分で「災害時に人々の命を守る」役割を果たすことを目指し日々活動を行っています。
また、災害時でも病院の機能を維持するためには、スタッフ一人ひとりが確かな知識を持って行動できることが重要です。中心となるメンバーには、ビジネスの世界で言われるBCP※1を念頭に、いち早く病院が病院としての機能を回復できるよう日頃から意識をして働いてもらっています。
そんな災害への対応ができるメンバーが揃う当院は、DMAT※2にも参加しています。地域だけでなく、遠方で災害が起きたときにも訓練を受けたスタッフが、一人でも多くの命を救うための活動を行っています。
2011年の東日本大震災では、地震が起きたその瞬間から「自分たちにできることは何かないか、現地で何か出来ないか」と多くのスタッフが声を上げてくれ、DMATの部隊とは別に、3名1チームで5チームのスタッフが自ら名乗り出て東北に向かい活動しました。
常に医療従事者として人々の命を守るために何かできないかと、そんな強い気持ちを持ったスタッフが集まった病院です。」

※1災害など緊急の事態が起きたときに損害を最小限に抑え、事業を継続・復旧するための計画

※2災害時に活動できる機動性を持ち、トレーニングを受けた医療チーム

川口市立医療センター

病院事業管理者からのメッセージ

「当院は平成30年4月から、いわゆる紹介外来制を実施する『地域医療支援病院』※1になります。病診連携※2により地域の医師会等とも連携し、今後とも地域医療に貢献するよう努力していきます。」

※1地域の中核病院として診療所・クリニック等では対応の困難な専門的な治療や高度な検査、手術等を行う病院

※2病院と診療所の役割を分担し、一次医療は地域の診療所が担い、専門外来や救急医療等は病院が担うなど各機関の機能を相互に活用した連携を行うことで、患者のニーズに合った医療を提供すること

【利用案内】
川口市立医療センター

  • 所在地:埼玉県川口市西新井宿180
  • 最寄駅:埼玉高速鉄道「新井宿駅」
  • 電話番号:048-287-2525
  • 開院時間・休院日:診療科により異なるので詳細はWEBサイトhttp://kawaguchi-mmc.org/で確認ください

お問い合わせ

企画財政部 交通政策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-830-4742

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