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掲載日:2024年5月17日
Q 保谷武 議員(自民)
市町村議会及び幅広く県民その他に対する直接的な情報発信についてどのように取り組んでいくのか、意気込みも含めて危機管理防災部長、お答え願います。
A 犬飼典久 危機管理防災部長
議員お話しのとおり、市町村議会や県民に対し、消防の広域化の具体的なメリットを情報提供することは、推進するうえで有意義であると考えております。
令和4年8月には、坂戸市議会研修会において、広域化を実施した消防本部の職員を講師として招き、広域化に至る経緯や効果などについて講演を行いました。
また、県民の皆様に対しましては、県ホームページにおいて、消防の広域化のメリットや推進計画を情報提供しております。
今後も、県民、市町村、市町村議会などの関係者に対して、積極的に先進事例や具体的なメリットを分かりやすく伝えるなど、消防の広域化について、しっかりと積極的に取り組んでまいります。
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