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掲載日:2022年7月12日

令和4年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(逢澤圭一郎議員)

つくばエクスプレスの東京駅延伸及び車両の8両編成化について - 東京駅延伸について

Q   逢澤圭一郎 議員(自民)

本県では、あと数マイルプロジェクトにもあるように、様々な地域で鉄道の誘致や延伸又は複線化など、利便性向上や地域の発展につなげる起爆剤として、実現が期待されているところです。
こういった中で、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、特に昨年、一昨年は1日平均の輸送人員が減少し、各鉄道事業者も減便等でこの間しのいできていることや、来春から運賃値上げに踏み切るといった報道も出ております。加えて、JR東日本や東京メトロで発表したように、バリアフリー設備の設置を促進させるための運賃値上げなど、鉄道の在り方をめぐる議論は、これまでと様相が変化してきております。
しかしながら、道づくりはまちづくりという観点に立ち、いっときの出来事で方針を転換するということがないように進めていただきたいと思っております。
さて、つくばエクスプレスですが、平成28年の交通政策審議会の答申に位置付けられております。都心とのアクセス利便性向上に意義があるとされており、三郷市、八潮市の住民の期待は大きいものであります。建設に伴う多額の投資に対する財政確保及び関係者との合意形成が必要なことは理解をしておりますが、東京駅延伸に向け、埼玉県として積極的に取り組んでいただきたいと考えます。企画財政部長の御答弁をお願いいたします。

A   堀光敦史 企画財政部長

つくばエクスプレスの東京駅への延伸は、平成28年の交通政策審議会答申において「沿線と都心とのアクセス利便性の向上」など意義があるとされております。
一方、課題として「高度に土地利用が進んだ都心での事業となるため、関係地方自治体・鉄道事業者等において、導入空間に係る事業費等 とう を踏まえつつ事業計画の十分な検討」が必要と指摘をされております。
また、令和3年度の答申では、東京駅周辺と臨海部を結ぶ「都心部・臨海地域地下鉄構想」において、つくばエクスプレスとの接続も含めて検討すべきとされております。
これらのことを踏まえ、東京都では、ルート・駅位置などの検討や、概算事業費の算出などが進められていると承知しております。
答申の実現に向けましては、建設に伴う多額の投資に対する財源確保などについて、沿線自治体をはじめとした関係者との合意形成が必要となります。
また、コロナ禍によって、1日平均の輸送人員が令和3年度にはコロナ前の令和元年度比で22.7%に低下するなど大変厳しい状況にあり、積極的な投資が可能な経営環境とは言いがたいのもまた事実であります。
県といたしましては、このような東京都の検討状況、それからコロナ禍による影響なども注視しつつ、関係自治体と十分連携して対応してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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