令和4年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文（渡辺　大議員）

ふじみ野市の立てこもり事件を踏まえて - 銃の管理について - 散弾銃所持者に対するチェック体制について

Q  渡辺　大　議員（自民）

散弾銃を所持している方に対するチェックはどのように行っているでしょうか。その内容についても警察本部長に伺います。

A  原　和也　警察本部長

散弾銃所持者に対するチェック体制については、先ず、先ほど述べましたとおり、銃砲の一斉検査により、毎年1回所持する銃の確認を行っております。
また、散弾銃等の所持者につきましては、所持許可を受けてから3回目の誕生日を迎えるごとに、公安委員会から所持許可の更新を受ける必要があります。
公安委員会は、許可の更新を行うに当たっては、所持許可申請の場合と同じく、申請者等が人的欠格事由に該当しないかどうかについて必要な調査を行うとともに、許可申請に係る散弾銃等が適切に保管されているかどうかについて実地確認を行い、すべてについて問題がない場合に更新を行っております。

 

• 上記質問・答弁は速報版です。
• 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
• 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。