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掲載日:2023年1月11日

埼玉新聞連載記事「自然との共生 埼玉の現状と課題」

2008年5月19日(月曜日)から埼玉新聞紙上(毎週月曜日)で連載してきました「自然との共生 埼玉の現状と課題」は、10月20日(月曜日)の掲載(全21回)で終了となりました。

21世紀半ばまでに実現すべき埼玉の環境を「地球温暖化」、「みどりの再生」、「川の再生」の3つのテーマで当センターの研究員が分かり易く解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

長期にわたり御愛読ありがとうございました。

21 G8サミットを受けて

エコ社会形成へ直ちに行動を
総長 須藤隆一

20 里川再生と地域住民の取組

チェックシートなどで家庭でも対策
水環境担当 鈴木 章

19 里川再生のための最新水処理技術

リンも除去できる浄化槽の開発
水環境担当 見島伊織 柿本貴志

18 エコテクノロジーによる里川再生

自然の生態系が持つ力の活用
水環境担当 木持 謙

17 里川の生き物保全の新たな展開

川に子どもたちがよみがえるか
水環境担当 田中仁志

16 水生生物への影響が懸念される化学物質

PFOSと紫外線吸収剤
水環境担当 亀田 豊、化学物質担当 茂木 守

15 生き物と人とのかかわり

里川の生き物を守るために
自然環境担当 金澤 光

14 埼玉の名水環境

“平成の名水百選”に4カ所選定
水環境担当 高橋基之

13 「川の国 埼玉」の実現に向けて

“里川”再生の取り組み
水環境担当 高橋基之

12 希少種の保全

自然との共存目指して
自然環境担当 三輪 誠

11 私たちにできる緑化

緑を利用した快適生活
自然環境担当 三輪 誠

10 田んぼと生物多様性

生き物の宝庫ウェットランド(湿地)としての田んぼ
自然環境担当 嶋田知英

9 森林・緑地のもつ多面的環境保全機能

日本全体で約70兆円の評価も
自然環境担当 小川和雄

8 埼玉県の炭素貯留

森や土壌が貯える二酸化炭素
自然環境担当 嶋田知英

7 埼玉のヒートアイランド現象

都市化による温度上昇も
自然環境担当 嶋田知英

6 豊かさの象徴、二酸化炭素排出量削減の行方

実現可能な社会システムを
自然環境担当 小川和雄

5 温室効果ガスを知る

必要だが過剰になると問題
大気環境担当 米倉哲志

4 ごみ埋立地から出るメタンガス

日本全体の排出量の約4分の1を占める
廃棄物管理担当 長森正尚

3 二酸化炭素濃度の精密観測

2001年以降増加率が拡大
大気環境担当 武藤洋介

2 地球温暖化と埼玉の気温変化上昇

加速する気温上昇を止められるか
自然環境担当 小川和雄

1 洞爺湖サミットに向けて

テーマは「環境・気候変動」
総長 須藤隆一

2007年6月~2008年4月埼玉新聞連載記事「埼玉の環境は今」

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 研究推進室

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2031

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